2019年も魅力的な新台が導入予定のパチンコ。その中でも注目度が高いのは、人気作品と"コラボ"を果たした機種だ。
名物メーカー高尾は、特撮映画とのタイアップ機となる『P白魔女学園 オワリトハジマリ』を6月17日に導入予定。3種類の抽選ルートを楽しめる斬新な仕様で、RUSHのトータル継続率は約80%を誇る。
サミーが発表したパチンコ新機種『Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』も見逃せない1台だ。
「サミーHP」より
「6段階設定の1種2種混合タイプ。大当たり確率は約1/231.6(設定1)~約1/153.3(設定6)となっています。最大出玉は約1100個ですが、比率は75%と高めですね。
何よりも注目したいのは演出。本機のために書き下ろした映像を多数用意しているだけではなく、原作の楽曲も搭載している様子。原作ファンが楽しめる要素が満載ですね。導入後の動向に注目です」(パチンコライター)
パチンコホールに『あの花』旋風が巻き起こるのだろうか。感動的アニメと大手メーカーとのコラボに期待は高まるが......。
コラボという意味では"アノ機種"を無視することができないだろう。
名物メーカーが「幻のパチンコ」とのコラボを実現。"レジェンド"と"人気コンテンツ"の「強力タッグ」マシンに関する新情報が浮上した。
「豊丸産業の新機種『P華牌R~猿渡翔がローズテイルにやってきた~』ですね。YouTubeの公式チャンネルで予告映像が公開されてから、その動向に注目が集まっていましたが......。ようやく動きがありそうです。
一部関係者の間で『夏過ぎには発売か』と囁かれていますね。正式な発表はありませんが、大きな話題になっていますよ。その動向から目が離せません」(パチンコライター)
『華牌』は、すでに事業撤退をしている奥村遊機の人気シリーズ。麻雀パチンコの「レジェンド」として認識されているコンテンツだ。
復活を望む声が絶えなかった名機が、豊丸産業を代表する萌えマシン『ローズテイル』と夢のコラボを果たす。ファン歓喜の仕上がりとなっているのだろうか。発売時期も含めた正式な発表を、楽しみに待ちたい。