秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚問題に揺れる小室圭さん。
現在は留学中の米フォーダム大学は「夏休み」であり、一時は「帰国するのでは」という声もあったが、米国に留まるようだ。母佳代さんの「借金問題」は説明も解決もないままである。
小室さんが今回帰国しなかった事実は、眞子さまとの再会が「当分ない」ことの証明ともいえるようである。
「小室さんはフォーダム大学のLLMコースを卒業しましたが、今後は2年間のJDコースに進み本格的に法律を学んでいきます。これまで以上に厳しい勉強の日々が待っているといえるでしょう。それを経てようやく国際弁護士試験を受け、道が拓けるわけです。
そんな状況では『帰国して眞子さまに会う』ことも難しくなるのは必然ですし、これまでとの合計で3年間『一度も2人で会わない』ということになります。
その間も2人はネットを使って連絡は取り合うのでしょうが、皇室側も国民もここから2年も『停滞』状況を待てるわけがありません。
このまま『延期』という形で進むとは思えませんし、延期から2年の節目である2020年2月に、やはり何某かの結論は出るのではないでしょうか」(記者)
小室さんが国際弁護士になるまで待っていられない......眞子さまのお気持ちと皇室・国民側の考えはあまりにも異なっていそうだ。
ただ、やはり気になるのは、小室さんに関しここまで国民からの疑念が強い中で「本当に結婚ができるのか」という点だ。
「結婚は本人たちの問題ですが『国民の総意』が絡むのが皇族方のご結婚。そういう意味では小室さんの問題は非常に悩ましいところです。
また、小室さんと眞子さまがご結婚された場合、1億5000万円もの一時金が出るといわれており、その出どころは税金。せめてそういった金銭を断る等があれば、世論も変わるように思えるのですが......借金等もありますし厳しいかと」(同)
とりあえず、現状のままで小室さんが結婚することに納得の声は少ない様子だ6
