パチスロ『Re:ゼロ』も震える"スーパーAT"誕生?設定不問の「一撃1000枚超え」が秘める"爆裂性"とは

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 名物メーカー・ベルコが先日発表した、パチスロ新機種の「ティザーPV」。動画の冒頭で「New Bingo is coming」との文言があったように、新台は『スーパービンゴ』最新作であることがわかった。

 シリーズ最新作の名は『スーパービンゴギャラクシー』。ティザーPVでは、純増約4.6枚のAT機、どの設定でも当りさえ引ければ1000枚以上の出玉獲得に期待できる仕様であることが判明している。その時点で『ビンゴ』にふさわしい性能であることは明らかだが......。

 公式サイト上のトップベージ上段をご覧になっていただきたい。そこには、機種に関する簡単な特徴がいくつか記載されている。その中でも特に注目したいのは、やはりATの継続システムだろう。

「初当りの約50%を突破できれば、それ以降は80%でループし続ける仕様と書いてあります。これにお馴染みの上乗せ演出『Hooah!』が加わり、ティザーPVにあった全設定1000枚オーバーの高TY(※大当り1回での平均獲得枚数)を実現しているようですね。

他にも、『ノンストップで有利区間を目指せる』『灼熱のスーパーAT』など、魅力溢れるフレーズがいくつも並んでいますよ。続報が待ち遠しい1台となりそうです」(業界ライター)

 4号機、5号機両世代で類まれなる出玉を発揮してきた『スーパービンゴ』シリーズ。常に射幸性を追い求める正真正銘の"爆裂機"といっても過言ではない。出玉ストッパーのある6号機仕様にやや不安も残るが、一撃の破壊力は新時代でも健在のはずだ。

 また、その破壊力に関して、一部関係者の間で驚きの「有力情報」が浮上している。なんと、その性能はアノ「覇権台」に匹敵するレベルだという。

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ベルコ HP」より

「2回目の新パネルが発売されるなど、いま話題の6号機『Re:ゼロから始める異世界生活』(大都技研)と同格、もしくはそれ以上の"爆裂性能"を秘めていると言われています。爆裂性といっても範囲が広すぎて絞り込むのは難しいですが、少なくとも純増枚数ではないことは明らかですよね。

となると、後残るのは『有利区間(2400枚)までの到達率』『到達後の連チャン性』ぐらいでしょうか。どちらもいま6号機に求められている重要な要素ですので、仮にそれが『Re:ゼロ』よりも優遇されているとなれば、間違いなく業界大注目の1台となるはず。『Re:ゼロ』に対抗できる数少ないマシンとなりそうです」(同)

 ベルコ初の6号機『スーパービンゴギャラクシー』。果たしてウワサ通りの爆裂マシンとなっているのか。続報に注目が集まる。