小室圭さん「愛子さまを天皇に」の声増大の遠因? 眞子さまも秋篠宮家も為す術なく国民に疑問渦巻く

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 秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚問題に注目が集まる小室圭さん。

 国際弁護士を目指すべく米フォーダム大学に留学中の小室さんだが、いまだその将来設計が見えず、国民の疑念もどんどん増幅している印象だ。

 そんな中、作家の山田順氏が、これまでの小室さんの「行き当たりばったり」の人生に疑問を呈する記事をYAHOO! JAPAN内で綴っている。

 山田氏は小室さんが音大付属小学校からなぜかインターナショナルスクールに入ったこと、その後海外ではなくICUに進学、就職は大手銀行にもかかわらずパラリーガルとして法律事務所勤務に転身した点など、それらの選択を「間違いだらけ」とまで断言している。

 確かにそのキャリアは不可解な点が多いが、これまでの小室さんの行動を見てれば、それにも納得がいくというもの。とにかく一貫性がないことだけは明白である。

「小室さんの代理人の『弁護士になるとは決まっていない(後に撤回)』という発言が話題になりましたが、そんな気持ちを抱いていても不思議ではない状況です。そのうち『次はパイロットを目指す』といっても違和感がないほどに......。

これまでの経緯を見れば、小室さんは常にその時の『気分』や『欲望』を重要視している印象があります。今後、思いもよらぬ動きがさらに続く可能性はあるでしょうね」(記者)

 小室さんに対しここまで国民が疑問を呈していても、眞子さまはご自身のお気持ちを重視され、妹の佳子さまも応援されている状況。秋篠宮ご夫妻は現状にアクションを起こされることもない。秋篠宮家への疑問も強まっているのが実状だ。

 現在の国民の気持ちは、先日の「世論調査」からも明らかだ。

「4月の共同通信の世論調査では『女性天皇』に賛成が8割近くに上りました。つまりは天皇皇后両陛下の長子である愛子さまが将来天皇になられることに賛成の声が多いということです。

無論、女性天皇やその長子が『女系天皇』となる点などに反発は多いですが、それ以上に秋篠宮家の現状と天皇皇后両陛下、そして愛子さまの現状が、その声を後押ししているのは間違いありません。小室さんが秋篠宮家の長男悠仁さまの"義兄"となる可能性がある点に拒否反応を示す意見も少なくありません」(同)

 今後の皇室にとっても、小室さん問題は早急に解決しなければならないことなのだが......。