100均のダイソーに行くとUSB対応のAC充電器(ACアダプタ)が多く売られています。最近は2.4A〜3.4A対応で330〜550円と高価なタイプもよく見かけるようになりましたが、本当に問題なく使用できるのでしょうか? そこで今回は、実際に筆者が2機種を購入して問題ないかテストしてみました。果たしてその結果やいかに?
ダイソーで売られているAC充電器、330円と550円の製品はどう違うの?
最近、スマホやタブレット、ゲーム機などのポータブルデバイスの充電には、USBケーブルを使うものが増えてきました。
当然、コンセントで充電するには、別途AC充電器(ACアダプタ)も必要になるわけですが、会社と自宅用にそれぞれ欲しくなりますよね。
そこで筆者がダイソーに行ってみたところ、USB Type-A対応AC充電器の1ポートタイプは220円、2ポートタイプは330〜550円ほどで売られていました。
ただし、2ポートタイプは100均では少し高めの製品になるので、本当に問題なく使用できるのか悩んでしまう人も多いことでしょう。
そこで今回は、実際に筆者がAC充電器を2機種購入して、問題なく使えるかテストしてみました。
今回購入したのは、まず株式会社ラティーノが製造した「ecola」で、パッケージには急速充電対応、自動判別機能付きと書かれています。価格は330円でした。
これはUSB Type-Aの2ポート対応ACアダプタで、入力はAC100-240V、最大出力は5V/2.4Aとなっています。
2台同時に合計最大2.4Aの充電が可能となっており、タブレットは2台接続できないとの記載がありました。つまり、2台同時にスマホを接続すると1.2A×2台ということになりそうです。
これに対して、550円のダイソー製AC充電器(自動判別機能付)は、USB Type-Aが2ポートあり、入力はAC100-240Vで最大出力は5V/3.4A(2.4A+1.0A)と記載されています。
パッケージには1.0AのポートにiPadは挿さないようにとの記載がありましたので、タブレット2台の同時接続は厳しいでしょうが、スマホを2台同時充電するときは片方は2.4A、もう片方は1.0Aで充電できそうです。
それではさっそく「ecola」2.4AのAC充電器をテストしてみましょう。今回はiPhone 13とAndroidスマホ(OPPO Reno5 A)の2台でテストしてみました。
その前に、筆者がずいぶん前に購入したメーカー不明のAC充電器でテストしてみたところ、5.04V/0.9A=4.56Wという残念な結果でした。1Aも出ていないので、これではスマホの充電に時間がかかってしまいますね。
古いAC充電器でAndroidスマホを充電テスト
まずは、Androidスマホからテストしてみます。その結果は5.17V/1.95A=10.05Wというものでした。ほぼ2A近く出ているので、先ほどのメーカー不明のAC充電器よりも2倍以上高速に充電できます。これはなかなか優秀ですね。
ecolaでAndroidスマホを充電テスト
続いてiPhoneでテストしたところ、5.08V/1.46A=7.42Wという結果に終わりました。Androidスマホほど高速ではありませんが、メーカー不明のAC充電器よりはきちんと充電できています。
ecolaでiPhoneを充電テスト 最後にAndroidスマホとiPh…