11日に毎年恒例のバラエティ特番『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)が放送され、年内いっぱいの静養を発表している中居正広がVTR出演した。事前に公開されていた写真が「激ヤセ」状態に見えたこともあって心配の声があがっていたが、ファンからは「元気そうで安心した」「やっぱり痩せてる」などとさまざまな意見が寄せられている。
中居は10月にレギュラー番組を2週連続で欠席し、一度は復帰したものの、11月4日に1カ月の休養に入ると発表。今月2日には、所属事務所が公式サイトで「体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした」として、年内いっぱいまでの“休養延長”を報告していた。
今回の番組については、事前にVTR出演するシーンを切り取った画像が各メディアで公開されていたのだが、頬がこけて首元が瘦せ細ったように見えたため、ネット上で「想像以上に体調が悪いのでは」と心配の声が広がった。
実際の放送では、中居が冒頭のVTRで「今年40周年を迎えるプロ野球珍プレー好プレー大賞。1年の締めくくりは珍プレー好プレー、そしてプロ野球でお楽しみください」と笑顔でコメントし、約1カ月ぶりの“テレビ出演”を果たした。前述の画像と比べるとそこまで深刻な様子は感じられず、ネット上では「中居くん、心配してたけど元気そうでよかった」「画像の切り取り方がよくなかったんだな」「そこまでめちゃめちゃ痩せた感じじゃなくて安心した」といった声があがった。
その一方で「自分の中の中居くんのイメージとかなり違う」「やっぱり、かなり痩せたと思う」「画像ほどじゃないけど、体調悪いんだろうなって心配になるレベルだった」といった意見もあり、視聴者によって見方がわかれているようだ。
一部報道によると、このVTRが収録されたのは一カ月の休養に入る直前だったとのこと。となると、まだテレビ出演をこなしていた一カ月以上も前の姿ということで、やはり照明などの加減で「激ヤセしたように見えた」と考えるのが自然なのかもしれない。
ただ、中居は9月と11月に二度にわたって大きな手術を受けたと報じられており、その影響で体力・筋力が衰えるほど痩せたのは間違いないようだ。また、前述の休養再延長時の事務所コメントでは「お買い物のため、少しずつですが、外出もしております」といった一文があったため、業界内では「外出もままならないほど弱っていたなら早期復帰は難しいのでは」「このままでは来年の復帰もどうなるかわからない」「本格復帰は早くて来春ごろでは」といった見方が広がっている。
実際、一度復帰を強行したことで余計に休養が長引いてしまった印象があるため、復帰時期の見極めは非常に難しい。中居の意向で病名は公表されていないが、それが業界やメディアでさまざまな憶測を呼ぶ原因にもなっている。すでに業界内で「年明けの復帰ができなかった時にレギュラー番組をどうするか」といった検討が始まっているといわれ、特に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)や『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)のような冠番組は「本人がいなくても名前の使用料が発生する」という事情もあり、あまり長く「不在」を続けられない。
そうした状況が中居の焦りにつながれば、再び復帰と休養が繰り返されることになりかねない。中居は「気配りの人」ともいわれるだけに、静養中も各方面への気遣いをしていて「精神的に十分に休めていないのでは」と危惧する声もある。
静養に伴う業界の混乱ぶりや視聴者の反応によって、中居の存在感の大きさが図らずも浮き彫りになったともいえる。いずれにしても、体調を万全にすることを第一に年末はゆっくり静養し、再びテレビで元気な姿を見せてくれることを期待したい。