滝沢秀明氏や氷川きよしの名前も…宗教2世・長井秀和が「創価学会と芸能人」の関係暴露で衝撃広がる

 かつて「間違いない!」のネタで一世を風靡したお笑い芸人の長井秀和が、発売中の写真週刊誌「FLASH」(光文社)で創価学会の集会などで目にした芸能人たちのエピソードを披露。久本雅美、柴田理恵、岸本加世子、山本リンダといった「定番」の名前があがったほか、一部で「噂レベル」でささやかれていた滝沢秀明氏や氷川きよしに言及したことで「攻めすぎ」「まさかタッキーが」などと驚きの声が広がっている。

 長井は両親が宗教団体「創価学会」の信者で、いわゆる「宗教2世」という境遇。小学3年生のときに「創価系列」の小学校に編入してから大学まで系列校を貫き、芸能人になってからは学会内の「芸術部」に属していたが、今から10年ほど前に脱会して、現在は政界進出を視野に入れつつ創価学会批判を展開している。

 記事は「長井秀和が見続けた創価学会と芸能人 氷川きよし、滝沢秀明…学会員タレント『涙の献身』」と題され、公明党の選挙応援などでトップクラスの貢献をしているという久本雅美をはじめ、岸本加世子、柴田理恵、山本リンダ、TM NETWORKの木根尚登、THE虎舞竜の高橋ジョージ、ナイツ、中川家、エレキコミックらのエピソードが語られている。

 これらの名前は周知の事実であるものや本人がカミングアウトしているもの、長井と同じ「宗教2世」であるパターンなどもあって、それほど大きな驚きはない。しかし、記事中の滝沢秀明氏と氷川きよしのエピソードは「噂レベル」だったものが事実だと裏付けられるような内容で、ネット上でも衝撃が広がっている。

 記事によると、長井は大ブレイクしていた2005年当時に池田大作名誉会長も出席する本部幹部会に呼ばれ、そこに滝沢氏と氷川が同席したとのこと。長井、滝沢氏、氷川は芸術部の「躍進3人衆」のような扱いで厚遇されたそうで、池田名誉会長と初対面だったとみられる氷川は「涙ぐみながら話を聞いていた」という。

 滝沢氏については、長井によると「滝沢くんのお母さんは、頑張って活動していましたよ」とのことで、「宗教2世」である可能性が高いようだ。池田名誉会長は歴史好きだそうで、同年に滝沢氏がNHK大河ドラマ『義経』の主演を務めたことを大いに喜んでいたという。

芸能人が創価学会に入ると「仕事を回してもらえる」?

 創価学会に芸能人が多い理由について、ネット上では「仕事を回してもらえる」「CD購入やライブなどで学会員を“動員”してもらえる」といった噂が流れているが、長井は「女性セブン」12月15日号(小学館)で「よく、入信すれば仕事がもらえるといいますが、そんなに甘くはありません」「まずは自分の実力で売れないといけません」と証言している。

 ただ、一度売れて「広告塔になる」と判断されると、コンサートなどで集客が足りない時に学会員が協力してチケットを買ってくれたり、学会員の大御所タレントとつながりができて人脈が武器になったりといったことはあるそうだ(創価学会は“動員”を否定)。

 長井は政界で大問題になっている旧統一教会と創価学会を比較して、「うちの両親でもすでに総額で数千万円の寄付をしている」「仏壇関連だけで約2000万円。統一教会の“100万円のつぼ”なんて安すぎて、多くの学会員はピンと来ないのでは」と語るなど、タブーを打ち壊すような発言を週刊誌メディアなどで連発している。今回、学会の内部事情で「個人名」が出されたことについては賛否あるが、今後も長井の言動に大きな注目が集まりそうだ。