人気ロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル・HiroのYouTubeチャンネル「森ちゃんねる」がぶっ飛んでいると話題になっている。週刊誌記者へ“逆突撃”したり、2019年に芸能界を引退した元歌手で実母の森昌子さんをネタにしたりと、掟破りの連発でよくも悪くも反響を呼んでいるようだ。
今月1日に開設されたばかりの同チャンネル。27日に投稿した動画「こないだの件で週刊文春に直接電話してみた」では、Hiroがバンドメンバーたちの前で自身のスキャンダル記事を書いた「週刊文春」(文藝春秋)の記者にアポなし電話することに。これは先日、Hiroがグラビアアイドルの林ゆめと元AKB48・谷川聖との“二股熱”を「文春オンライン」に報じられたことを受けてのものだ。
スタッフから「撮られましたよね?」と確認され、文春の記者に「お礼の電話」を入れるように指示されたHiro。当初は「マジで?」と困惑していたが、実際に電話をかけて記者が出ると「先日(記事を)拝見しまして。載せていただいてありがとうございました」となぜかお礼を言い、続けて「僕は気にしてるとかではないので、唐突なんですけど、YouTubeを始めてまして。もしよかったら、対談とかしていただけないかと」とまさかのオファーが飛び出した。
記者は「独断で決められないので、一度会社に持ち帰らせてください」という返答だったが、個人的には前向きな様子で、もし実現したらHiro側は動画、文春側は記事として公開することになりそうだという。また、記者が「もちろんYouTube観てます」と話すと、Hiroは「チャンネル登録お願いします」と個人的にお願いするはっちゃけぶりを発揮した。
Hiroは最後に「今後ともよろしくお願いいたします」と記者に丁寧にあいさつし、電話が終わるとメンバーたちは「今後ともじゃねえから!」「今後はないほうがいい!」と爆笑しながら猛ツッコミ。Hiroは記者と直接話してテンションがあがったようで、「YouTubeって楽しい!」「(対談したら文春に)また載っちゃうな~」「連載持とうかな」とノリノリになっていた。
かなり滅茶苦茶な内容だったが、これにネット上のファンからは「自分から電話するのメンタル強すぎるし、記者さんも普通に話してくれて笑った」「企画全部がハチャメチャすぎて最高」などと好意的な意見が相次いでいる。
引退した森昌子さんに出演交渉
13日に投稿した「芸能界引退した森昌子さんに森ちゃんねる出演交渉してみた」では、スタッフが「お母様に会えたりしないのかなぁって」とHiroにムチャぶり。「電話するのは4、5年ぶり」「どこにいるのかも知らない」とのことだったが、Hiroが電話すると昌子さんは都内の自宅にいることが分かり、直接会ってYouTubeへの出演交渉をすることになった。
しかし交渉は成功せず、ひと足早く帰宅していたスタッフは「え~っ、撮れ高ないっすよ?」「森つながりでいけると思ったのに」と電話でHiroに不満をぶつけた。Hiroは「急に家に来て母ちゃんに電話してみてよとか、家に行って動画撮ってこいとか、乱暴すぎない?」「うちの家族を軽んじるなよ?」と訴えたが、最終的には撮れ高がないことを謝る展開になっている。
これにも「芸能活動している父ちゃんと兄ちゃんを通り越して引退した母親にいくのぶっ飛びすぎ」「なんだかんだで言われたとおりやってるHiroが面白すぎる」「撮れ高なくても、6年ぶりに母子が会えるきっかけになったならよかったと思う」といった称賛のコメントが相次いだ。だが、その一方で「スタッフの言動が失礼すぎる」「引退したご家族をネタにしてバズろうとするのは印象悪い」「森昌子さんを軽く扱いすぎでは」といった苦言も多く、賛否両論となっているようだ。
物議を醸しつつも、同チャンネルはこれまで投稿した3本の動画がすべて20万回再生を超えるスマッシュヒットを記録。よくも悪くも話題性は抜群といえそうで、タレントとしては他に類のない「リアル路線」が今後どうなっていくのか、これから注目度がさらに上がっていきそうだ。