9月に入って早々にサービス終了(サ終)を報告し大きな話題となっていた位置情報共有アプリ「zenly」。その後、サ終報告ツイートが削除されたことで「存続の可能性もあるのか?」とファンに期待を持たせていたものの、あらめて終了報告ツイートが発表されファンは落胆を隠しきれないようだ。
今回は、そのような騒動の顛末についてお伝えしていきたい。
zenly、サービス終了をあらためて発表
zenlyをお使いの皆さまへ
— zenly japan (@ZenlyJP) September 14, 2022
zenlyは、近い将来サービス提供を終了する予定です。
しかしながら、現在も通常どおりご利用いただける状況で、お別れするまでまだ時間があります。
具体的な日程については、必ず事前にご案内しますので、今しばらくお待ちください。
10万件の“いいね”は「今までありがとう」というユーザーの数だろうか
zenlyの公式Twitterアカウントzenly japan(@ZenlyJP)は9月14日、「zenlyをお使いの皆さまへ」からはじまる新たなツイートを投稿した。その内容は「zenlyがサービスを終了すること」、「終了の具体的な日程は未定だが『近い将来』であること」、「終了の日程は『必ず事前に案内する』という約束」といったものだった。
zenlyなどの位置情報共有アプリとは、その名の通り特定のメンバーの間でメンバーの位置情報を共有しあうアプリのこと。子ども用の見守りアプリなどとしても“市民権”を得ているジャンルのアプリだ。30代40代のサラリーマンには理解しがたいかもしれないが、近年は若年層の間で、お互いの現在位置を知ることができるアプリが流行しているのだ。
しかし9月1日、位置情報共有アプリの代表格でもあるzenlyのサ終が宣言され、ユーザーは大慌て。運営会社の経営悪化による事業整理の余波だったため、ネット上では「他企業がサービスを買い取って引き継いでほしい」といったユーザーの声も多く見られた。そのあたりの詳細は過去記事を参照いただきたい。
大人気アプリの終了がもたらす影響はどれほど?
9月1日に投稿された最初のサ終報告ツイートが削除され「終了撤回か?」「買い取る企業が出てきたか?」などの期待もふくらんだものの、14日に再度終了が…