当サイトの人気企画「パチスロ5号機回想」シリーズ。今回も、知る人ぞ知る名機や当時の話題作などを改めて振り返りたい。
『餓狼伝説』(SNKプレイモア)
2016年にデビュー。今は亡きパチスロメーカー・SNKプレイモアから登場した本機は、ボーナス(赤7ビッグ・白7ビッグ・青7ビッグ)とAT「餓狼チャンス」で出玉を伸ばしていくタイプだ。
ビッグボーナスにはそれぞれスーパーとノーマルがあり、スーパーであれば3択ベル成立時にナビが発生し、終了後は必ずATへ突入。一方のノーマルは、3択ベル成立時は「?」マークが出現し、これを揃えられればGC抽選、あるいは「格闘演出」への突入抽選が行われる。
その「格闘演出」は通常時からも突入するパターンがあり、バトル中は主人公のテリーと宿敵のギースorビリーとの攻防が繰り広げられる。ここでの攻防はそのゲームでの成立役とプレイヤーの勘に依存し、毎ゲーム、ストップボタンで小役(アタック)・ハズレ(ガード)・チャンス役(コンボ)のいずれかを予想。この予想が当れば敵にダメージを与えられ、最終的に敵の体力が「0」になればAT、もしくはボーナスが確定となる。
肝心のATは5回or10回or15回or20回orエンドレスのナビ管理型で、継続中は50枚あたりのコイン持ちが飛躍的にアップ(コイン50枚あたり80G以上)。このATには連続性があることから、ATのループとボーナスが絡み合うことで大量出玉が狙えるというわけだ。
『サンダーVスペシャル』(エレコ製)
レバーON時の予告音やリールフラッシュなど、パチスロの演出に多大なる影響を与えた4号機『サンダーV』。そんな名機シリーズ初の5号機となる『サンダーVスペシャル』は2006年にリリースされた。
スぺックは初代と同じくボーナスタイプ。平均335枚獲得できるビッグと約238枚獲得できる黄Vボーナスを搭載しており、後者については特定図柄を2回ビタ押し→以降フリー消化で、10枚プラスの248枚を得ることができた。
ビッグ消化中には、当時では珍しい設定示唆演出もあり、龍が昇る演出発生→第3停止まで継続は設定4or6濃厚。ビッグ中背景赤時のエンディング画面で稲妻が3つ落ちると設定6に大きな期待大、さらにはプレミアムQRコードによる高設定示唆もあった。