パチスロ『押忍!番長』最新作がすでにスタンバイ? 「本家」シリーズ登場も匂わす"有力情報"が話題に!

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 新元号「令和」でもパチスロ界を牽引するヒットメーカー・大都技研

 3月にリリースされた6号機『Re:ゼロから始める異世界生活』(通称、リゼロ)は、導入から予想を上回る高稼働が続いており、その人気の高さから大半のホールが増台するほどの熱狂ぶりだ。

 先日には、新パネル「レムパネル」が販売され、さらには第3弾の発売も決定した模様。この調子が続けば、近年稀にみるヒット作となりそうだが......。

 大都技研のヒット作といえば、看板コンテンツ『押忍!番長』の存在を無視することはできない。

 5号機の『押忍!番長3』『押忍!サラリーマン番長』はロングヒットを継続中。6号機ATのシリーズ最新作『HEY!鏡』も、設置台数・導入率ともに登場からほとんど変わっておらず、安定感のある稼働が続いている。

 もはや大都技研の「独壇場」だ。今後のラインナップ次第では、本当の意味で「大都"1強時代"」が始まっても不思議ではないだろう。

「他メーカーさんも継続的にリリースしていますが、ファンの期待に沿った機種がなかなか誕生しない状況です。その影響もあって、大都さんの存在感は日に日に増すばかりですよね。

業界関係者の間では、『番長』シリーズと並ぶ名作『秘宝伝』『吉宗』シリーズも"6号機で開発中"と言われています。御三家が勢揃いすれば、もう大都さんの勢いは誰にも止めることができないでしょう。続報に期待が高まります」(記者)

"御三家"の集結に注目が集まる。そんななか、数多くの功績を残すアノ「優等生」に関して続報が舞い込んできた。

「すでに6号機で活躍中の『番長』シリーズ最新作が、今年中の販売に向けてスタンバイ中?と囁かれています。どうやら完全新作で"本家"シリーズの『第4作目』となる可能性が高いとか。『番長』というだけで興味を示すユーザーは非常に多いですし、それが本家となれば別格の注目度でしょう。『HEY!鏡』以上に反響を呼びそうですが......。

今年の春頃、実は大都さんから『鏡LOVE VEGAS!サラリーマン番長』というロゴの商標が出願されているんですよ。これがパチンコ・スロットに関わるモノなのかすら不明ですが......。いずれにせよ、『番長』シリーズの動きがあったことは確か。大都さんの動向から目が離せません」(記者)

 まさかの『番長』シリーズが2台同時に? そんな可能性すらも見えてきたわけだが......。

 この様子を見る限り、大都技研の快進撃はまだまだ続きそうだ。