最強の"出玉スピード"と囁かれていたアノ「神作」の正体がついに判明。一撃「◯000発」をわずか数分で獲得できる?ニューギンの「パチンコ最新作」が話題だ。
『P EXZEUS』
「ニューギン HP」より
ニューギン「ハヤブサプロジェクト機」第一弾となる『P EXZEUS』。10R×4セットを一気に、高速に消化できる役モノ系パチンコとなっている。
10R×4セットで獲得できる出玉は約5000発で、その消化時間はわずか7分。「神は待たせない」といった謳い文句通り、まさに"神業"のスピードを実現している。そこで気になるのは主なスペック面だが......これ以上の情報はまだ明らかになっていない。
そんな中、一部関係者の間で大当りに関わる"有力情報"が浮上している。
「実際に公開されている筐体を見ると、1発台特有の筐体中央に入賞口があり、その下には皿が搭載されていますね。それらの関門を潜り抜けてようやく、大当り抽選を行うスタート口に入るようなシステムかと思われます。
気になる大当り確率ですが、平和の一発台『綱取物語』に近いと言われています。1/30前後となるのでしょうか。やや重い気もしますが、役モノ内への入賞率が重要ですから。こればかりは実際に打ってみないと把握できませんので、導入後の稼働に注目です」(記者)
立て続けに当てることができれば、時速4万発も可能と言われる本機。出玉性能が低下した新規則機の中では、トップクラスの性能といっても過言ではない。
また、一発台にもかかわらず、液晶へもアツイ視線が注がれている。
「メインは玉の動きが楽しめる役モノ系なのですが、筐体の左端には液晶と思われる物体が。公式サイトには機種名のゼウスをはじめ、ギリシャ神話に登場する女神たちが勢揃いしているんですよ。それらが演出として登場する可能性も十分あるでしょうね。
その女神たちのデザインが非常に可愛く仕上がっている印象。パチンコファンの間では『アルテミスが一番』『アテナも捨てがたい』と早くも論争が巻き起こっています」(同)
最近のニューギンでは珍しい役モノタイプの『P EXZEUS』。そして「ハヤブサプロジェクト」とは一体......。ニューギンの今後の展開から目が離せない。
(文=編集部)
