老人ホーム選びで、親孝行 その3 老人ホームで幸せになれる方法編

老人ホームに入所して幸せになるために

認知症であっても、障害者であっても、寝たきりであっても、前向きに老人ホームで幸せな余生を過ごせる可能性は十分あると思います。

しかし確率的には10%ぐらいだと思います。

それは10%の老人ホームはお勧めできますが、その他はお世辞にもお勧めとは言えないからです。

介護保険でも、介護事業でも、福祉を実践する老人ホームを選ぶことが親孝行の条件

介護保険とか介護事業とか言われると、福祉施設であることを忘れてしまいがちです。

しかし介護保険や介護事業の前に福祉施設が行うことは福祉の実践なのです。

このことを忘れてしまっている園長、このことを理解できない園長がはびこりすぎているのです。

これが今、日本中の社会福祉法人が運営する老人ホームでおこっていることなのです。

改めて、老人ホームの園長に「福祉とは何か?」解いてみればわかります。はっきりと回答できる園長がどの程度いるでしょうか?

福祉の意義や使命もまともに説明できない園長の下で働く介護職員が、まともな福祉を実践できるわけがないのです。

結局 「金」のことしか考えられない園長が90%なのです。「金」のために働かされている介護職員が90%なのです。

利益を得るためにサービスをよくすることは、福祉を実践することと同じではないのです。時には似ているところはあるかもしれませんが、根本的に違うため、介護職員の行動に如実に現れてしまいます。もちろん園長の素行にも。

たぶん90%の老人ホームの園長は、このことを意識できていません。

福祉施設とは何か?

簡単です。

福祉施設は、人権を擁護するところです。差別されやすい弱者を守るところです。

すべての福祉施設は、この使命と目的のために存在するのです。

すべての福祉施設の職員は、この目的と使命を実践するために存在しているのです。

人権の阻害や差別は、文明が発生したと同時に記録されています。つまり古代においても現在も、ひょっとしたら人類が発生して以来ずっと、人権の阻害や差別の上に成り立ってきてしまったのです。

20世紀に入って、特に第2次世界大戦以降、たぶん人類史上初めて、人権の阻害や差別に対して、それを防ぐための大きなムーブメントとして福祉という発想が確率し、福祉施設が誕生してきたのです。

もちろん、部分発生的に、小規模で社会的弱者を救済しようとする動きが過去にも存在したことは認めますが、国家的制度ととして、あるいは全世界的なムーブメントは今までなかったのです。

人間は、弱いものや自分と違うものをいじめ、阻害し、虐待し、時には虐殺してしまう性質を持っているのです。

人類は、それがいかに非人道的であるかをようやく自覚できたのです。

その象徴が福祉であり、実践の場所が福祉施設なのです。

良い施設では、介護職員が定着し、使命感を持って正しい仕事をする

優秀な園長は、たえず、自分の部下である職員に、自分たちの使命と目的を伝え、確認することを怠りません。

利用する方たちの尊厳や人権の擁護に氣を配るだけでなく、職員に対しての人権やその尊厳を尊重しています。職員間でもお互いの尊厳と人権を尊重することを指導します。

相手の人権を考え尊厳を尊重することは、実はとても難しいことなのです。先ほど述べた様に、人類はつい最近までこのことに気づけなかったのです。

人は自分と違うものを差別する様に植えつけられてしまっているののです。ですから、油断すると自分の使命、福祉の意義を見失ってしまうのです。

ですから、施設長の最大の役割は、このことを職員に伝え、正しく行動できる様に常に動機づけしていくことなのです。伝え方を絶えず工夫していくことなのです。

このことを認識している園長は10%程度なのです。

老人ホーム選びを間違えるととんでもにことになる

人間は、結局、自分とは異質の存在や立場の弱い弱者に対して、差別や尊厳を踏みにじる方向に動きやすいのです。そしてエスカレートすると虐待にもつながってしまいます。

90%の老人ホームは、このことが間違いなくおこっています。認知症に方の身体拘束は間違いなく虐待です。ですからこのことを肯定する施設は基本的に福祉を名乗らない方が良いと思います。

一部の人の犠牲の上で、「その人らしさ」を他の人に提供できると思いますか?

人間はそんなに器用ではないのです。

「多くの職員は人道的であるが、一部の職員は人道的でない」これに対してもこの施設は非人道的施設認定です。絶対に選ばない方がいいです。結局、非人道色に汚染されるのは時間の問題です。いつ虐待が起こってもおかしくない状態です。

もう一度言います。人間はそんなに器用ではないのです。

非人道行為を平気で許せる園長の下で、、まともな職員は間違いなく育ちませんし、優秀な職員は関わりたくないので逃げ出します。

90%の施設では、非人道的接遇が日常的に行われ、職員間のいがみ合いが横行し、情報は施設内で隠匿され、いい加減な書類だけの役所の監査を嘘の報告をすることで難なくクリアしています。

どうすれば良い老人ホームを探せるか

第1に焦った状態で探さないことです

転ばぬ先に杖

例えば自分の親がそれなりの年齢なら、いつ何が起きても良い状態にしておくことです。なんとかしなければならないときが来てしまうと、ケアマネと称する一部の心無いダメ老人ホームの営業マンのいいなりになるしかなくなります。

老人ホームについて正確な情報を収集しておくことが肝心です。あまり興味がないことかもしれませんが、家族のその後を決める重要な選択です。ヤバイ老人ホームを選ばされると、その人の人権や人間としての尊厳は踏みにじられるのです。

第2に福祉を実践する施設を選ぶ

自分の脚を使い、目と耳を駆使して見学することをお勧めします。

暇とき、仲間や所属する団体などで、老人ホーム見学ツアーなどいかがですか?

まず見学を拒む施設はヤバイです。

担当者に、福祉施設の意義やその老人ホームの人権教育や認知症高齢者の身体拘束事情を直接尋ねればすぐにわかります。そのとき担当者の表情に注目してください。表情が曇ったり、逆ギレするようならかなりヤバイです。

帰ってくる回答の内容で判断できます。その施設がどれだけ「福祉」を実践しているかが。

園長にも面会を申し込んでみてください。忙しいを理由に施設にいない園長はヤバイです。

面会できる場合、園長にも担当者と同じ質問をしてみてください。これで大体判断できると思います。

パンフレットやホームページの言葉に騙されないように

「福祉施設だから善良で安心」「福祉施設だから信頼できる」これは残念ですがあてになりません。

福祉施設の園長の90%が利用者をお金を生む道具としか認識していませんし、職員を金のためだけに働かせているのです。

ホームページやパンフレットの「その人らしく」などのことばは、単なる集客の決まり文句です。ちょっと突っ込んで質問すると逆ギレしてしまう園長がそこらじゅうにはびこっています。

老人ホームを選ぶときは冷静に、慎重に判断することをお勧めします

 

 

もし老人ホーム選びで、困っていること、お悩みなことがありましたら、

また今現在ご家族が入所している施設で疑問に思うことがありましたら、お気軽に私にコンタクトを取ってみてください。

コンタクト方法は、メールか電話でお願いします。ホームページに電話番号ならびにEメールアドレスが記載されております。

無料で相談にのらせていただきます。是非お気軽にご連絡してください。

 

 

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