江頭2:50、勝手に名前を使った店に突撃も…YouTube人気を支える笑いと感動の黄金比率

 お笑いタレントの江頭2:50が27日、自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」を更新。「今回はもう許さねぇ。お前ら、突撃するぞ」と題し、無断で「エガちゃんねる」を利用した割引サービスをしている移動たい焼き店を直撃する様子を公開した。

 今年2月、江頭は自身のLINEスタンプの画像をメールマガジンで勝手に使っている風俗店に電話でクレーム。「僕がそっちいったら割引きできますか。半額はどうですか?」と交渉し、担当者に見事に断られるという苦い経験をしていた。

 今回は、江頭の有料メンバーシップ「ノーパン村」の利用者と「あたおか(江頭ファン)」に対して割引サービスをしている移動たい焼き店があるとのタレコミが寄せられた。店頭のポップに「ノーパン村」のロゴを勝手に使っている上に、店は「あたおかたいやき」と名乗っているようだ。

 こうした無断使用の連発に対して抗議するのかと思いきや、江頭は「名前を使うなら、なんで俺に先に食わせないのか」と不満を持ったそうで、店に突撃することになった。

 まずスタッフが偵察に行くと、店主は熱烈な江頭ファンで客に対して勝手に「エガちゃんねる」の宣伝をしていることが判明。続いて、江頭本人が突撃すると店主は「ええ、エガちゃん……」と驚いたが、江頭は思ったよりも薄目なリアクションに崩れ落ちた。

 だが店主の江頭への思いは本物で、数年前に「動画で流せないほどつらい出来事」があり、どん底だったころに「エガちゃんねる」を視聴することで救われ、何とか恩返ししたいという思いから江頭ファンへの割引サービスをしていることが明かされた。

「笑いながら泣いた」と視聴者感動

 江頭もこの思いに応えて「応援したい」と感じ、店にあんことカスタードクリームの2種類しか商品がないことから新メニューの開発を買って出た。

 江頭はたい焼き店が出店しているスーパーで食材を購入し、その場で4種類を試作。結果、エガちゃんスペシャルとして「チーズカレー」のたい焼きが販売されることになった。

 最初の「許さねぇ」という導入から最後は感動的なファンとの触れ合いになり、これにコメント欄では「ほんと、関わった人全員が笑顔になるの凄い」「あー優しい世界、笑いながら泣いたわ」「なにこの優しさの連鎖」といった声が集まっている。

 今回の動画はYouTubeの急上昇入りを果たし、公開から約1日で120万回以上の再生数を記録している。笑いと感動を絶妙に織り交ぜた動画は「エガちゃんねる」の真骨頂ともいえるもので、チャンネル登録者数320万人超という人気の秘訣が改めて浮き彫りになったといえそうだ。