過去に交友があった芸能人や人気YouTuber、企業経営者らに関する情報を自身のYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」上で次々と明かし、注目を集めているアパレル会社元代表取締役の東谷義和氏。その東谷氏は13日配信の動画内で、俳優の城田優と新田真剣佑から被害を受けた女性たちへの“証人喚問”を今後行っていくと予告し、物議を醸している。
これまで数多くのタレントの隠された私生活について語ってきた東谷氏。4月3日には自身のTwitterアカウントで小栗旬と藤井竜也に関するニュース記事を引用しつつ「旬くん まずはサブチャンネルからいきますね」と小栗に関する情報を公開することを示唆。同10日配信の動画内では、俳優の新田真剣佑が過去に複数回にわたりステマを行い、それによって得た収入について納税申告していないと主張した。
そんな東谷氏が今、もっとも力を入れて攻撃を展開している相手が、俳優の綾野剛だ。東谷氏はこれまでも、綾野が未成年の人気アイドルグループメンバーと不適切な関係を持ったほか、不倫関係に陥った人妻を夫との離婚に至らせたと告発したり、酒に酔って小島瑠璃子を無理やり連れて帰ろうとしたこともあると語っていたが、
「俺らのなかでは有名なんで、剛の女好きも含め。酒癖悪いのも含め」
「今まで本当に記事にようなってないなと思います。それぐらいに剛に関しても爆弾いっぱい持ってます」
などと話したこともあり、東谷氏が近々、綾野について新たな話を明かすのでないかと注目されてもいた。
そして13日配信の動画では、17歳の頃に綾野に酒を飲まされてホテルで不適切な関係を持たされたという元人気アイドルグループメンバーの松岡知穂さんが出演し、綾野との一部始終を証言した。
東谷氏と松岡さんの話によれば、7年前のある日、東谷氏と綾野らが大阪の店で酒を飲んでいるところに、綾野の知り合いが当時17歳だった松岡さんを連れてきて、東谷氏は「未成年、マズイやろ?」と同席に難色を示したものの、とりあえず最初は松岡さんはソフトドリンクを飲んでいたという。すると松岡さんは綾野からお酒をすすめられ飲んでしまい、綾野は酔った松岡さんと「手をつないでミナミの街を歩いてホテルに消えていった」(東谷氏)という。
結局、綾野は松岡さんと不適切な関係を持ち、計2回会った後は連絡を取り合うことはなかったが、東谷氏の動画を見た綾野は、まず知人に松岡さんへ連絡させLINEの履歴を消すように伝えたが、目の前でLINEを消させなかったその知人に綾野が“ブチ切れ”し、綾野本人が7年ぶりに松岡さんに連絡。
綾野剛からLINEで“鬼のような着信履歴”を残された松岡さんは綾野の自宅に呼ばれ、綾野は
「覚えてないようね? 18だったよね?」
などと言ってきたという。そのときの様子を松岡さんから聞いた東谷氏は、次のように語った。
「“18歳だった”ということを押し付けようとした。彼女を制圧しようとしてきてる。事実を捻じ曲げて“この事実を伝えてほしい”と。“なんかあっても『私は18でしたよ』って言ってほしい”って、剛は言ってきました」
「剛は、彼女に“お金を包む”という言い方をしてます。お金の力で18歳にして、未成年に対してお酒を飲ましたことも含め、すべてを捻じ曲げようとしました」
「(松岡さんは)剛の家に行き、剛にこんこんと“俺は今、家族がこうだから”とか”仕事こうなってるから”とか、“だから何も言わないでほしい”っていったらおかしいですけど、自分の都合よい事実だけを押し付けようとした」
さらに東谷義和氏によれば、「彼によって被害を受けた女性はいっぱいいる」といい、
「PTSDになったり、不倫になったりと、いろんなことが起きてます」
と語った。
暴露の“最大の被害者”
その動画内では、東谷氏は城田優と新田真剣佑にも言及したが、城田と新田といえば、東谷氏による一連の暴露の“最大の被害者”といってもおかしくはない。
まず、城田については2月の生配信で、過去に城田がギャンブルで多額の金を失い、ある投資詐欺に関与していたという話を語り、「証拠」だと主張するスクリーンショットまで公開。続けて3月の配信回では、一般女性から金銭を支払う見返りに赤西仁に会わせてほしいと持ちかけられた東谷氏は、赤西と親しい城田に仲介を依頼し、その女性は300万円を払いライブ会場の楽屋で赤西と面会。東谷氏は城田に、赤西と100万円ずつ分けるよう伝えて200万円を渡したと述懐。もし仮に城田がこの収入について税務申告していない場合、脱税行為に該当するのではなかという指摘も相次ぐ事態となった。
一方の新田については、前述したステマの件以外にも、元人気アイドルグループメンバーの村瀬紗英との交際について触れ、東谷氏が村瀬から送られてきたという
「(編注:新田が)最近誘ってくれないです」
「まっけん忙しくて寂しい…」
などと綴られたLINEを公開。そんななか、4月21日発売の「女性セブン」(小学館)は、東谷氏が新田から6000万円の借金をして期限までに返済していないと報道したが、東谷氏は同20日配信の動画内で、借金は事実であると認め返済をする意思があると弁明する一方、その6000万円は新田がステマなどの不当な手段で得たものであり、さらに新田からはこれまで何度も“口止め”の要請を受けていたと主張していた。
「被害者の女性の方々、俺にいっぱい連絡くれてる」
その城田優と新田真剣佑に関して、東谷義和氏は今月13日配信の動画内で、
「城田優のことも真剣佑のことも、すべての俺が晒しているタレントに関して、被害者の女性の方々、俺にいっぱい連絡くれてるけども。“私(動画に)出ます”という方、一般人の方は顔隠して音声変えたら、わからへんから。俺、全然一緒に出るから、連絡ください」
と過去に2人と関係のあった人々に呼び掛け。さらに、
「証人喚問ね、他でもやろうと思ってます。のほほんと、俺がいじらんからと高イビキで寝てる城田優であったりだとか、真剣佑のことも終わったと思われてるみたいだけど、終わってないです」
「俺が和解するのは、僕が言ったことに対して本人たちが認め、ファンに対しそれを告知するまで、和解に臨まないんで」
と“証人喚問”を予告した。週刊誌記者はいう。
「『女性セブン』記事で新田の所属事務所が東谷氏に法的手段を取る意向を示していることに関し、東谷氏は『全面戦争に入ったなと思います』と語っており、さらに東谷氏は新田の事務所が週刊誌などに積極的に自身に関する情報を提供していると考えており、特に新田に関しては相当強い恨みを持っている様子なので、攻撃の手を緩めないだろう。
ただ、新田は実写ハリウッド映画版『聖闘士星矢』への出演が決まるなど、今後は活動の軸をハリウッドをはじめとする海外に置く予定なので、もし仕事で影響を受けるとすれば城田のほうではないか。城田は2年前に大手芸能事務所ワタナベエンターテイメントを退所し、退所の理由をめぐってはさまざまな憶測が流れた。現在は大手事務所の後ろ盾がない状況で、東谷氏による言動で城田の起用を控える動きが広まれば、徐々に厳しい状況に追い込まれてしまうことは考えられる」
(文=Business Journal編集部)