人気ジャニーズグループ・関ジャニ∞の大倉忠義がストレスが原因の「右低音障害型難聴と両側耳鳴り」のため芸能活動を休止すると29日、発表された。大倉といえば、過去に一部ファンからの“つきまとい”行為に苦言を呈したり、今年1月に女優の広瀬アリスとの熱愛が報じられて以降は、SNS上で一部の関ジャニのファンから広瀬に対して批判的な声が寄せられるなどしていたため、大倉の心身を心配する声が広まっている。ちなみに広瀬も今月23日に、今秋出演予定だった舞台の降板が発表されたばかりであり、自身がTwitterで「どうやらちょこっとお休みが必要のようです」と説明していた。
ここ数年、大倉を悩ます出来事が続いていたことは否めない。
2016年には女優の吉高由里子との交際が報じられ、一時は結婚間近ともみられていたが、18年に一般女性とのベッド写真が週刊誌「FLASH」(光文社)に掲載され、名古屋で訪れた飲食店で気に入った彼女をお持ち帰りしたと報じられた。
「写真の流出元はその彼女本人以外に考えられず、この一件は大倉にとってかなりショックだったといわれている。結局、同年には吉高との破局が伝えられた」(週刊誌記者)
同年には大倉は会員向けブログで、“ヤラカシ”と呼ばれる一部ファンの迷惑行動について、
「執拗に追いかけてくる人がいます」
「カバンの中にモノを入れられたり突然手を繋がれたり…」
「このまま耐え続けられるだろうか」
「普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ」
などと苦言を展開。ジャニタレが公けに一般人に向けて批判の言葉を発するという異例の事態が物議を醸す一方、それだけ追い詰められていた大倉のメンタルを心配する声が広まった。
「ジャニタレのプライベートまで追っかける熱心なジャニヲタは“やらかし”と呼ばれ、なかにはプロの記者顔負けのクルマの運転技術でタレントを尾行したり、自宅の住所や行きつけの店を把握している優秀な人もいます。通常、あるタレントのファン同士が劇場やテレビ局での出待ちなどを通じて知り合い、強いネットワークを形成していくことが多く、ライブで地方へ行った際などは、メンバーの宿泊先や移動に使用する飛行機や新幹線の便までも特定して、ネットワーク内で情報を共有していますよ」(マスコミ関係者/18年11月15日付当サイト記事より)
そして今年1月には、昨年放送の連続テレビドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)で共演していた広瀬との交際が発覚。SNS上では関ジャニのファンとみられる人々から広瀬に対して攻撃的な声が寄せられ、広瀬がTwitterで
「ねぇ あなたなの? またきたのね 嫌がらせ? 私のことが 好きなのね 私にずっとくっついて 離れないもんね 花粉さん」
と投稿したことから、嫌がらせに対する反撃なのではないかと話題になった。
その広瀬アリスも前述のとおり今月、舞台の降板が発表されたが、今月7日に登壇したイベントで突然「冷や汗が止まらなくて」と途中退席し、29日にも『ポップUP!』(フジテレビ系)に生出演中に発汗のため「私はしばらく消えます」と言い途中退席。広瀬の体調を心配する声も広がっている。
「もし広瀬が大倉忠義の心ないファンからの中傷に悩まされ、それが大倉にとっても心の負担になっていたのだとすれば、そうしたファンの行為が2人を追い込んだともいえる。関ジャニは7月にデビュー18周年を記念する大きなライブを控えており、今回の活動休止はそれに備えてのものだと説明されているが、以前から“次のジャニーズ退所候補者”ともいわれているだけに、動向が注視される」(週刊誌記者)
当サイトは20年9月20日付記事『ジャニーズ、タレント退所ラッシュが現実に…次の退所候補、大倉忠義と山下智久か』で大倉を取り巻く状況について報じていたが、改めて再掲載する。
※以下、肩書・年齢・日付・数字等は掲載当時のまま
――以下、再掲載――
大倉忠義、俳優業への思い
どうやら本当にジャニタレの退所ラッシュが始まりつつあるようだ――。
少年隊の錦織一清と植草克秀が年内いっぱいをもって退所すると、所属するジャニーズ事務所は20日、発表した。同じ少年隊の東山紀之は同事務所に残留する。
「もともと錦織は昨年中にも退所するといわれていましたが、ジャニー喜多川元社長の逝去や錦戸亮(元関ジャニ∞)の退所などが重なり、さすがにここで古株の錦織まで辞めると事務所内がゴタつくということで、事務所サイドは少年隊の『NHK紅白歌合戦』出場までちらつかせて錦織を慰留していたといわれています。
もっとも錦織はここ数年、テレビで見る機会はほとんどなく、舞台演出の仕事などに力を入れていたのですが、10歳以上も年下の後輩タレントだった滝沢秀明が副社長となり経営の実権を握り、いづらくなったのかもしれません。ここ何年かは個人事務所を設立しようと、いろいろと動いていたようです」(テレビ局関係者)
ジャニーズといえば昨年以降、錦戸、中居正広、手越祐也(元NEWS)、長瀬智也(TOKIO)など有名どころのタレントの退所発表が相次いでいるが、“次の退所候補者”の名前も取り沙汰されている。
「退所の最有力候補といわれているのが、大倉忠義(関ジャニ∞)です。大倉は2年前にブログ上で、一部ファンの過剰なつきまとい行為に強く苦言を呈し、その文面からかなり思い悩んでいる様子がうかがえ、心配する声が広がりましたが、いまだに本人は引きずっているようです。
2年前といえば、渋谷すばるの関ジャニ脱退があり、大倉忠義の一般女性との“ベッド写真”が週刊誌に掲載されるなどした年。この頃からすでに大倉は気持ちの糸が切れ、アイドルとしての活動から足を洗い、俳優の仕事一本でやっていきたいという思いを強めていったようです」(テレビ局関係者)
なにわ男子のプロデュースの成功
そんな大倉をつなぎとめるために、事務所も静観していたわけではないという。
「事務所は大倉に関西ジャニーズJr.、なにわ男子のプロデュースを任せていましたが、予想以上に大倉が能力を発揮し、なにわ男子の人気が急上昇。ファンの間では“ブレイクは大倉のおかげ”という認識が広まっています。大倉は自身の体験からも関西ジャニーズJr.は東京のJr.と比べるとチャンスが少ないと常に感じていたそうで、なにわ男子に活躍の場を与えてあげたいとの思いで、プロデュースにかなり真剣に取り組んでいたのは事実です。
その一方、10月にスタートするドラマ『メンズ校』(テレビ東京系)にメンバー全員が出演するまでになり、西畑大吾や道枝駿佑を筆頭に人気も全国区に広まったことで、大倉のなかには自分の役目は終わりなんじゃないかという気持ちもあるよう。こうしたことも重なり、退所が近いといわれているんです。
そもそも大倉は長瀬のように裏方になりたいわけではないし、俳優としてやっていきたいという思いが強い。現在公開中の映画『窮鼠はチーズの夢を見る』では成田凌と男性同士の愛に挑戦し、行定勲監督からは大絶賛されていますしね」(業界関係者)
そして大倉以外にも退所が囁かれているタレントがいるという。
「山下智久ですよ。山下は8月に女子高生との飲酒とお泊りデートが報じられ、活動自粛処分となりましたが、当初、事務所サイドは山下に対して“処分はしない”と伝えていた。しかし世論からの批判の強まりを受け、一転して処分することになり、山下と事務所の間に隙間風が吹き始めているという話があるんです。
また、今月放送の『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)内で、二宮和也(嵐)の隣という立ち位置にもかかわらずダンスを拒否してカメラを睨みつけるという“事件”を起こした上田竜也(KAT-TUN)も、やる気をなくしていて退所するんじゃないかという声もあります」(テレビ局関係者)
果たしてジャニタレの退所が続いてしまうのだろうか。
(文=Business Journal編集部)