デイサービスセンターのクリスマス会を24日に行う理由

日本ではクリスマスイブがメイン

日本の場合、クリスマスの日、12月25日よりクリスマスイブの24日の夜に盛り上がる傾向があります。

欧米ではクリスマス休暇というのがあって12月25日前後が休みになるけれど日本はまだ仕事納めが終わってなくて12月25日は仕事を普通にしていますからね。休みなのは学生さんだけ。

そんなわけでクリスマスイブの夜の方が盛り上がりやすいのかもしれません。

一人暮らしの方の心情に配慮

通常、クリスマス会を行う場合前倒しに催しますよね。会社の飲み会もそうだし、学校も、幼稚園も、保育園も。多分老人ホームや他の福祉施設でも24日以前に早々と終わらせてしまうことがほとんどですよね。

実際のクリスマスイブは家族や本当に親しい人と過ごすことになるのです。

デイサービスセンターを利用する方たちの中には結構一人暮らしのお年寄りが多いんです。

ちまたでは盛り上がっているのに、一人で家にいるのはかなりこたえます。

 

クリスマスイブを一人で過ごしたことのある人ならわかるはず

私も2〜3度クリスマスイブの夜をたった一人で過ごしたことがありますが、これ結構精神的にやられちゃうんですよね。

もし経験がある人がいたらわかっていただけると思いますが、街もテレビも浮かれ気分の中で一人で過ごすなんて恐怖です。

ですから私の管理していたデイサービスセンターでは、12月24日のお昼にクリスマス的なごはんを食べて1時過ぎから送迎車に乗って帰る直前まで演芸やらゲームやらビンゴを楽しんでもらっています。

少しは寂しくなるかもしれませんが、十分みんなで楽しんだという印象を持って家路についていただきたいと思っています。

おきまりの理事長からプレゼントのショートケーキのお土産と一緒に。

 

福祉家ならその人の立場になって考えよう

本当はこの日だけは、一人暮らしの方だけでも夜まで、心ゆくまで、騒がしてあげたいけど、デイサービスであってナイトサービスではないので、ここまでが限界なんですね。

おたくのデイサービスセンターでも、施設側の都合で前倒しせずに、ぜひ12月24日にクリスマス会を開いてあげてください。

一人暮らしの人は本当に寂しいのです。

 

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