東谷義和氏「園子温は広瀬アリスを自由にできなかった」「広瀬を綾野剛に紹介した」

 過去に交友があった芸能人や人気YouTuber、企業経営者らに関する情報を自身のYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」上で次々と明かし、注目を集めているアパレル会社元代表取締役の東谷義和氏。その東谷氏が、映画監督・園子温氏の作品『新宿スワンⅡ』(2017年公開)に女優の広瀬アリスが出演した際のことについて言及し、物議を醸している。

 東谷氏はこれまで、城田優、ジャニーズWESTの藤井流星、綾野剛、ゼロイチファミリア所属アイドルである真島なおみや吉沢朱音など、数多くのタレントの驚愕の私生活について紹介。3月20日の配信回では、福士蒼汰や山本裕典、AAAの日高光啓(SKY-HI)ら有名タレントたちが人気インフルエンサー・小澤美里と交際していたと発言。さらに投資詐欺疑惑や大原櫻子との交際を明かされるなど、東谷氏による一連の暴露の“最大の被害者”ともいえる城田が8日放送のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』最終回でサプライズ出演を果たしたことも話題を呼んだ。

 4月3日には、自身のTwitterアカウントで小栗旬と藤井竜也に関するニュース記事を引用しつつ「旬くん まずはサブチャンネルからいきますね」と小栗に関する情報を公開することを示唆。そして10日配信の動画内では、俳優の新田真剣佑が過去に複数回にわたりステマを行い、それによって得た収入について納税申告していないと主張するなど、暴露の勢いは収まりそうにない。

東谷氏と広瀬アリス、プライベートでも交流

 一方の広瀬アリスは、今クール放送の連続テレビドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)、『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』(読売テレビ・日本テレビ系)の2作に“同時主演”するなど、今もっとも旬な女優といっても過言ではない。

 その広瀬について、東谷氏は4月16日に生配信したインスタライブ内で言及。園氏が監督を務めた映画『新宿スワンⅡ』で主演した綾野剛から直接聞いた話として、園氏が撮影現場にほとんど来ていなかったと発言。その理由について、次のように語った。

「(園氏が)広瀬アリスを自由にできなかったということ」

「広瀬アリスじゃないある女優を『新宿スワンⅡ』の主役にしようとしてた」

「俺が広瀬アリス、まゆこ(編注:広瀬の本名)を(綾野)剛に紹介してんけども、それで剛もスゴイ気に入って、彼女と(仕事を)一緒にやりたいなって。それで共演すると」

 園氏といえば、今月5日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)記事で、日頃から女優に出演を持ち掛け不適切な関係を迫るなどの行為をはたいていると報じられ、以降、園氏による性加害の告発が相次いでいるが、映画会社関係者はいう。

「『新宿スワンⅡ』は大手のソニー・ピクチャーズ(エンタテインメント)が配給を手掛け全国の劇場で公開された、かなりメジャーな作品。主演俳優であっても、綾野剛がどこまでキャスティングに口を挟めるかはちょっと疑問。希望を伝えることはできても、決定権はないのが普通。また、これだけ大掛かりな作品となれば、別々の場所で複数のシーンの撮影が同時並行で進むことはあるので、たまたま園さんが別の現場に行っていたために綾野が出る現場に来ないことがあっただけかもしれない」

 東谷氏は別の日に配信された「ガーシーch」の動画内でも広瀬について触れているが、週刊誌記者はいう。

「意外だったのは、東谷氏と広瀬アリスがプライベートで一緒に飲みに行ったり、カラオケに行ったりする仲だったということ。東谷氏の交友関係の広さには驚くばかりだ。一連の東谷氏による暴露話がどこまで信用に足るのものなのかは不明だが、現時点でタレントサイドから明確に否定されたものもないだけに、“完全なデマというわけではないのでは”という見方が広まっているは事実」

 当サイトは東谷氏が綾野について語った内容について、3月17日付記事 『東谷義和氏、綾野剛「未成年女子との不適切な関係」告発…出演CMに影響の可能性も』で紹介していたが、改めて再掲載(一部抜粋)する。

※以下、肩書・年齢・日時・数字等は掲載当時のまま

――以下、再掲載――

 東谷氏は3月13日の配信回で、綾野が未成年の人気アイドルグループメンバーと不適切な関係を持ったほか、不倫関係に陥った人妻を夫との離婚に至らせたと告発。このほかにも、酒に酔った綾野が有名女性タレントを無理やり連れて帰ろうとしたり、同じく酔った勢いで人気ロックバンドのメンバーに暴行をはたらいたこともあると語った。

 ちなみ今回の動画配信に先立ち、東谷氏は2月に自身のTwitterで、綾野の情報を暴露することを示唆しており、東谷氏とも親交があるという綾野の所属事務所の社長、山本又一朗氏は今月10日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の取材に応じ、「剛の話は大したことないよ」とコメント。山本社長は、酔った綾野がモデルの女性を呼び出し、関係を持つことを拒絶されたため「追い出しただけ」(「文春」より)だと語っていた。

 綾野剛といえばこれまで、泥酔する様子が週刊誌でたびたびキャッチされ、14年には「フライデー」(講談社)で、酔った綾野が街中で立ちションする姿が報じられるなど“ワイルドなキャラ”で知られているが、テレビ局関係者はいう。

綾野剛が所属するトライストーン(・エンタテインメント)には小栗旬や田中圭など“ヤンチャ”な顔ぶれも見られるが、敏腕映画プロデューサーでもある山本社長は業界では有名人で、慕う人も多く、“俳優たるもの豪快に遊んで芸の肥やしにすべき”という考えの人。今回の東谷氏による告発があったからといって、綾野になんらかの処分を下すようなことはない」

 一方、東谷氏の発言が綾野の活動に少なくない影響をおよぼすとの見方も。綾野は現在、サントリー、ロッテなど複数の大手企業のCMに出演中だが、別のテレビ局関係者はいう。

「2年前に女子高生との飲酒とホテルでの宿泊が発覚した山下智久は、当時所属していたジャニーズ事務所から活動自粛処分を受け、そのまま退所という流れになった。未成年との不適切な交際というのは、それほど重い行為であり、もし事実であれば“ヤンチャが過ぎた”では済まなくなる。

 東谷氏の発言を受け、すでに城田優と契約していた企業がCM動画を削除したという前例もあり、綾野を出演させているスポンサー企業に一般の人々から問い合わせが寄せられるような事態になれば、企業側としてもなんらかの対応を取らざるを得なくなる。どこか一社がCM削除などの措置を取れば、他の企業も横並びで同様の動きをみせる可能性もあり、そうなれば違約金問題なども発生してくるかもしれない」

 7月期のTBS系の連続テレビドラマ枠『日曜劇場』で主演の話も一部で報じられている綾野だけに、関係者は気が落ち着かない日々が続きそうだ。

(文=Business Journal編集部)