マリエ暴露の「紳助の枕営業強要」真実味増す、出川哲朗の疑惑深まる…東谷義和が言及

 暴露系YouTuberとして活動中の元アパレル会社社長・東谷義和氏が、3月31日に自身のYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」で生配信していたなか、昨春にモデル・マリエが島田紳助から“枕営業を強要された”と告発した件に言及。同騒動はいつの間にか風化していたのだが、東谷氏が蒸し返したことにより、再びネット上をザワつかせている。

 東谷氏はこれまで、大原櫻子、新田真剣佑、城田優、ジャニーズWESTの藤井流星、綾野剛、ゼロイチファミリア所属アイドルである真島なおみや吉沢朱音など、数多くのタレントの驚愕の私生活について紹介。3月20日の配信回では、福士蒼汰や山本裕典、AAAの日高光啓(SKY-HI)ら有名タレントたちが人気インフルエンサー・小澤美里と交際していたと発言。さらに投資詐欺疑惑や大原櫻子との交際を明かされるなど、東谷氏による一連の暴露の“最大の被害者”ともいえる城田が8日放送のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』最終回でサプライズ出演を果たしたことも話題を呼んでいる。

出川サイド「お騒がせしているような事実はない」

 そんな東谷氏が今回言及したマリエは昨年4月4日、Instagramでライブ配信を行っていた際、18歳の頃に紳助から“枕営業”を持ちかけられたと暴露。さらに、その場に同席していたという芸人・出川哲朗やお笑いコンビ・やるせなすからも「マリエちゃん、やりなよ」と勧められたと話し、業界内外に衝撃を与えた。

 ネット上で騒ぎが広がるなか、出川が所属するマセキ芸能社は同9日に「お騒がせしているような事実はない」と否定し、やるせなすの所属事務所・ワタナベエンターテインメントも「配信の中で話されているような事実はなかった」と報告。紳助はすでに引退していたためか、当時の所属事務所・吉本興業からのコメントはなかった。

 この件がテレビで取り上げられることはほとんどなかったが、ネット上では「マリエの言い分が事実なら、本当に気の毒」「だけど何も証拠を出せないのは、彼女も出川たちも同じ」など、さまざまな意見が飛び交う事態に。また、ダウンタウン・松本人志は同11日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「ちょっとマリエさんについて……」とあえて名前を出し、話題になったりもしていた。

 さらに、翌月13日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)は、出演者の名前の画数から「最強名前ランキング」を発表するという企画を行い、ゲスト出演していた出川に対して松本が「絶対、てっちゃん(の順位は)悪いでしょ」と指摘する場面も。この時はマリエの名前こそ口にしなかったものの、出川が「僕、100%言ってません!」と発言していたことから、やはり彼女の暴露についてイジったものとみられ、ネット上には「笑いのネタにするような話じゃない」「でも触れないのも違和感あるしね……」といった声が寄せられていた。

 また当時、週刊誌「フラッシュ」(光文社、21年4月13日発売)は、紳助が司会を務めていたバラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンII』(フジ系)の出演者だった木下優樹菜を直撃しており、マリエの告発についてコメントを求められた木下は、「そんなことを言ったんですか? ヤバいじゃん!」などと発言。この報道により、ネット上では「“ヤバい”ってどういう意味でかな?」「マリエの告発は事実で、公にしたのがヤバい……という風にも受け取れる」などとささやかれた。

 ちなみにマリエは暴露配信時に「訴えないよ。面倒くさいから」と言っており、当時ナビゲーターを務めていたラジオ番組『SEASONS』(J-WAVE)も同9月に降板していた。

「過剰に言っているだけです」

 そんな世間の人々の記憶からすっかり忘れ去られていたマリエの騒動について今回、東谷氏が改めて言及。3月31日、「【ライブ配信】今日はあのアーティスト周りの闇について話します」と題した配信で、初めはシンガーソングライター・清水翔太の話をしていたのだが、途中から視聴者のコメントを拾っていく流れに。配信の中盤、東谷氏は「紳助」「マリエの暴露」についてのコメントに目を留め、「これホンマに言いたい。俺、現場にいたんで」と、なんと例の場に同席していたと語り出した。

 続けて、「冗談で言うことあるじゃないですか、たとえば、女性に対してね。それを何を思ったのか、過剰に言っているだけです」と、紳助の冗談にマリエが過剰反応しただけだと説明し、「めっちゃ可哀想なのは、辞めた紳助さんもめっちゃ可哀想やけど、出川くんがめちゃめちゃ可哀想やなと思った」と、出川哲朗に同情しているようだった。

 以前から紳助とのつながりを明かしていた東谷氏は、同配信で「ホンマにマリエとの関係はないと思います」と断言。しかし、東谷氏の主張から“マリエに対して紳助が枕営業に誘う発言をした”のは事実であると認められたことになり、ネット上でも

「やっぱりマリエの言ってたことは本当だったんだ……」

「冗談のつもりだったとしても、言われた側がセクハラと感じたらアウトですけど?」

などと物議を醸している。

「ガーシーは紳助や出川を擁護したかったのだろうが、今回の発言によって、たとえ冗談のつもりであっても紳助がマリエに対して不適切な関係に誘う発言をし、それを出川が援護射撃したことは事実であるかのようにも受け止められ、紳助と出川にしてみれば逆効果になってしまった。紳助はもう芸能界を引退しているからいいが、すっかり高好感度タレントになった出川が、やはり紳助の話に乗っかってマリエにそれを促していたのではないかという疑惑が深まる結果となり、今後の仕事に影響が出ないかが気になる」(週刊誌記者)

 マリエが約1年前に行った暴露は、今となって東谷氏の暴露により真実味が増したわけだが、これから進展はあるだろうか。

(文=Business Journal編集部)