昔の海老蔵に逆戻りか…複数女性と多重交際報道、小林麻耶の暴露の信憑性高まる

 23日付「NEWSポストセブン」記事は、人気歌舞伎役者の市川海老蔵が複数の女性と同時並行で多重交際しているとスクープした(詳細は24日発売「女性セブン」<小学館>)。

 ここ最近、海老蔵の周辺が何かと騒がしい。今月21日には、2017年に亡くなった妻・小林麻央さんの姉・小林麻耶の夫で整体師の國光吟氏が、自身のブログ上で

「海老蔵さんも暇そうなのに、麻耶ちゃんに愛のある連絡をくれないし、僕のブログは読んでいなくても、麻耶ちゃんのブログを読んで苦しい状況がわかってるだろうに、全く連絡がないなんて、もう潮時かな」

と海老蔵への批判を展開。さらに小林麻耶本人も國光氏の公式YouTubeチャンネルの動画に出演。概要欄に「○にたい離婚したいと言っていたのは結婚をしてすぐです。海老蔵さんと結婚をしてから奴隷のように扱われとても辛いと相談を受けていました」と書かれた動画内で小林は、まず、海老蔵が昨年10月に自身のブログに投稿した記事「本当に、おかえりなさい、色々あったけれど 関係ない、久しぶりに!!今日は麻耶ちゃんと晩御飯」内で、長男・勸玄くんと長女・麗禾ちゃん、小林と食事を共にしたと報告していた件について、次のように言及。

「そのとき初めて姪と甥と会ったかのようなブログでした。姪と甥と会っていたので“初めて会ったわけじゃないんだけどなあ”と。“なんでこういうブログを書くんだろう”って、思いました」

「その後、歌舞伎関係者の方から聞きました。女性遊びをカモフラージュするためだと。私に何も断りもなく、ものすごく大きなプライベートを勝手にブログにあげました」

 そのブログ投稿の少し前に海老蔵の女性との密会報道が出ていたために、それをかき消すために海老蔵が意図的に投稿したものだと持論を展開した。

 続けて、小林が18年に國光氏との結婚を発表したタイミングが、海老蔵の歌舞伎公演期間と重なり、劇場にマスコミが押し寄せたため、海老蔵が國光氏に「お前は何もわかってないな。なんなんだよ」というメッセージを送り、小林たちは海老蔵から「迷惑かけた」「何を考えてるんだ」と怒られ“出禁”になったと告白。2人で海老蔵の自宅に謝罪に行ったというが、小林は、10年に海老蔵がバーで暴行事件を起こした当時を振り返り、

「(私も)大変な目にあいました。記者の方にコメントを求め毎日毎日追いかけられました」

「迷惑なら、あなたもかけていると思います」

と語った。

 さらに、小林の批判は、生前の麻央さんへの海老蔵の態度にもおよぶ。小林は、

「妹が亡くなった日に、海老蔵さんは父に向かってこう言いました。“こんなに高いマンション借りたばっかりなのに”って。父は絶句してました。私も絶句しました」

「病院に“看病”? ではないですね、(海老蔵が)いらっしゃったときも、最初、5秒いるのも精いっぱいでしたよね。“何すればいいいの? ちょっと、いられないわ。帰るわ”って言って。私、“すごい人だな”って」

などと、麻央さんが闘病中の海老蔵の言動を暴露。このほか、海老蔵と結婚後間もなく麻央さんから「苦しいよ、苦しいよ」「離婚したいよ」などと相談を持ちかけられていたとも語っていた。

結婚前の海老蔵

 そこへきての今回の“多重交際”報道となったわけだが、「ポストセブン」記事によれば、市川海老蔵はTikTokなどのSNSを通じて女性たちに直接メッセージを送り、交際を行っているという。

 海老蔵といえば、インタビューで知り合った麻央さんと10年に結婚したが、独身時代は派手な女性関係や夜遊びがたびたび報じられ、世間をにぎわせてきた。米倉涼子、佐藤江梨子、高岡早紀など数多くの女優らと浮名を流し、03年には元交際相手との間に隠し子がいることが発覚し、会見を開いた海老蔵は認知した上で養育費を支払っていると明かしたこともあった。

 そんな“ヤンチャぶり”は小林との結婚直後、大きな事件につながる。10年、東京・六本木のバーで泥酔した海老蔵は、居合わせた客を激怒させる行為をはたらき、元暴走族メンバーから顔面を殴打され重傷を負い、松竹から無期限謹慎処分を下されるという不祥事を起こした。

「六本木の事件では、海老蔵が同席者に対して灰皿に入れたテキーラを飲ませようとしたことがきっかけとなったという証言も出ていたが、こうした海老蔵に関する悪行の情報は枚挙に暇がなかった。

 たとえば、海老蔵はタクシーに乗ると“俺んち行って”と告げるというのは有名な話で、ドライバーが少しでも道を間違えたりすると舌打ちして“プロじゃない”と悪態をついたりと、とにかく都内のタクシー運転手の間で評判が悪かった。

 直撃した週刊誌記者への態度も酷いもので、執拗に謝罪を要求したり、“あん?”などと乱暴な言葉で責め立てたりしていたので、暴行事件後の本人による記者会見では、日頃から恨みをためていた記者たちから、ここぞとばかりに攻撃を受けていた」(週刊誌記者)

 また、歌舞伎界を取材する別の週刊誌記者はいう。

「事件後の海老蔵は一変し、お酒も断ち、特に麻央さんが亡くなった後は勸玄くんと麗禾ちゃんを第一に考える生活を送っていた。だが、ここ2~3年ほどは、徐々に女性との交際も復活させつつあったようだ。小林麻耶が海老蔵への不信感を抱くようになった背景には、海老蔵に拒否されているせいで甥と姪に会わせてもらえないことに加え、女性関係について良くない情報が耳に入っているためだともいわれている。それだけに、今回の麻耶の告発が“全部嘘”とはいえないのではないかという見方も広まり、信憑性も高まりつつある。

 ここ数年は海老蔵と松竹の間にも隙間風が生じつつあり、一連の動きをみていると、“昔の海老蔵”に逆戻りしているような懸念も感じる」

 義理の姉夫婦との関係も泥沼に陥りつつある海老蔵の心境はいかに。

(文=Business Journal編集部)