あるパチンコ店が店内に、謝罪文を掲示したことが話題になっているがご存知だろうか。
その文章は「設置していた北電子『SアイムジャグラーEX』を売却したことにより、それ以降のジャグラー購入が叶わなくなった」ということを、お客様に詫びる内容だ。
それまでは長年にわたり様々な『お付き合い』もきっちりとこなし、ジャグラーの定期的な購入にありつけていた様子。しかし、どうやら売却によるペナルティが課せられてしまったということらしい。
HPを確認するとそこはスロット専門店にも関わらずジャグラーの設置台数は皆無。「スロ専でジャグラーなし」というのは、かなり厳しい状況に違いないだろう。
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しかしこの謝罪文を見て疑問に思ったのだが、ジャグラーの中古などいくらでも出品されている。それを売却した店舗は、全てペナルティが課せられているのだろうか。
私が過去に在籍した店舗でもジャグラーを売却したことはあるが、ペナルティはなかった。更にいえば、北電子を激怒させたジャグラー酷似機種を導入していたのにも関わらず何のペナルティもなかったのだ。
しかし、一体この違いは何だろうか。
私がいた地域は大まかにいうと西日本。代理店や販売店、地域による温度差が大きいのだろうか。それとも「導入から一定期間の売却はダメ」等といった期間的なものがあるのだろうか。
いずれにせよ今回の謝罪文が、どういう意図で貼り出されたものかは分からない。パチンコホール側にも、ユーザー達に取っても非常にショッキングな出来事だったのではないだろうか。
この騒動に対し何かしらの動きはあるのか。今後このスロ専が、ジャグラーを導入できる日は訪れるのだろうか。何とかこのホールには、ジャグラー未設置という危機を乗り越えてほしいものである。
(文=オーハナB)
<著者プロフィール>
元ホール店員、店長経験者。パチンコ店の裏側で起きた出来事や、人間関係を題材にしたコラムを担当している。過去に話題になった業界ネタなど、時代背景を感じる記事も作成中。自身の思い入れのあるシリーズの動向にも熱い視線を注ぐ。