JRA C.ルメール×クロノジェネシス「コンビ解散」の危機!?「オーナーに報告できない」大失態で調教師“激怒”……有馬記念(G1)最強コンビに走った亀裂

 26日に中山競馬場で行われる総決算・有馬記念(G1)。今年は……いや、今年も主役は前人未到のグランプリ4連覇がかかるクロノジェネシス(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)で間違いないだろう。

 2018年のデビューから第一線で活躍し、ついにラストランを迎えるクロノジェネシス。この秋は、すでにグランアレグリア、ラヴズオンリーユーといった同世代のクラシックを分け合った名牝が有終の美を飾っており、秋華賞馬の本馬が“大トリ”を務める。有馬記念でグランプリ4連覇を飾れば、競馬史に残る伝説となるだろう。

 そんな大役のエスコートを託されたのが、鞍上のC.ルメール騎手だ。主戦の北村友一騎手が落馬負傷したため、今夏の宝塚記念(G1)で初のコンビ結成。一発回答で結果を残し、4年連続リーディングジョッキーの貫禄を見せつけたことは、ファンの記憶にも新しいはずだ。

 しかし、この最強コンビには一つの大きな「亀裂」がある。

「クロノジェネシスはヨーロッパ血統で、柔らかい馬場でも良いパフォーマンスができます。海外、特にフランスでは良い結果を出せると思います」

 今夏の宝塚記念の勝利騎手インタビューで、ルメール騎手はあえてクロノジェネシスの欧州適性について語っている。当時、本馬の凱旋門賞(仏G1)挑戦が決定的な状況であり、何よりもその鞍上に自分がいると信じていたからだ。つまり、この発言はクロノジェネシスの関係者へのアピールでもあった。

 だが、そんなフランス人ジョッキーの思いは儚くも届かなかった。

 クロノジェネシス陣営が下した決断は、O.マーフィー騎手との新コンビで世界最高峰の一戦に挑むというもの。新型コロナウイルスの影響で海外遠征が難しい状況だったことは確かだが、一方で武豊騎手は果敢に遠征して9度目の凱旋門賞挑戦を果たしている。

「日本馬で凱旋門賞を勝てたら引退してもいい」とまで語るルメール騎手にとって、この決定が如何に大きなショックだったかは想像に難しくないだろう。

 結果的にクロノジェネシスは、3番人気(JRA発売)に支持されながらも7着に惨敗。ジョッキーとして「自分が乗っていれば」と思うのは当然であり、母国が世界に誇るビッグレースを勝つチャンスを逃してしまったことは、ルメール騎手だけでなく、日本のファンにとっても残念に思うところがあったに違いない。

 しかし、その一方で当時の裏事情を知る『シンクタンク』の関係者からは「ルメール騎手の降板は必然だった」という声もあるから驚きだ。

「クロノジェネシスで凱旋門賞に挑めなかったことは、ルメール騎手にとって非常に残念なニュースだったことは確かです。引く手あまたの名手ですから、凱旋門賞騎乗による隔離期間など、不在が長引く影響で日本の関係者が首を縦に振らなかった背景もあります。

ただ、それ以上にルメール騎手が抜擢されなかった理由として、最終的な決定権のあるクロノジェネシス陣営から盤石の信頼を得られなかったことも大きいと思いますね」(シンクタンク関係者)

「こんな追い切りじゃ、オーナーに報告できないよ!」

 今夏の宝塚記念に向けたクロノジェネシスの1週前追い切りでの一幕だった。当時を知るシンクタンクの関係者曰く、普段温厚な斉藤崇史調教師が珍しく声を荒げたという。

 栗東のCWで行われた1週前追い切りはジェラルディーナとの併せ馬の予定だったが、ルメール騎手が行きたがるクロノジェネシスを抑えられずに、4コーナーで早々と併せ馬を交わしてしまうアクシデント。この日が本馬との初コンタクトだったとはいえ、想定外の“単走追い”となっては指揮官が頭を抱えるのも当然だ。

「当時はドバイシーマクラシック(G1)からの海外帰りで、この1週前追い切りが休養明け初の併せ馬と、陣営にとっては非常に重要な追い切りでした。もちろん経験豊富なルメール騎手ですから問題ないと思われていましたが、まさかあんなことになってしまうとは……。2週前追い切りで同じく初コンタクトの福永祐一騎手が騎乗した際は、問題なく上手に乗れていたので、余計にルメール騎手の印象が悪くなった経緯もあります。

その後“追試”となった最終追い切りで立て直し、レースも勝って事なきを得ましたが、もし敗れていれば、その瞬間にコンビ解散もあり得たでしょうね」(同)

 クロノジェネシスの宝塚記念快勝に魅了されたファンにとっては衝撃的な事実だが、当時の各紙の報道では「万全の1週前追い切り」「ルメール、初コンタクトで好感触」などの見出しが躍り、そういったアクシデントの経緯がほぼ表に出ていなかったから驚きだ。

「宝塚記念のクロノジェネシスに限らず、レースの有力馬の報道ではよくあることです。記者はどうしても『その時』だけでなく、今後の付き合いもありますし、いくら事実だからといって、そのまま書いてしまっては、それが関係者の目に止まる可能性もありますからね……。

レースが終わった後に真実が明るみになって、ファンの方々から『先に言ってよ!』というような声を頂戴することもありますが、その辺りはご容赦いただきたいというか、古くから続く競馬マスコミの悪しき風習と言えるかもしれません」(競馬記者)

 記者が話した事象は、今秋にもあった。先月のエリザベス女王杯(G1)で3番人気ながら16着に大敗したウインマリリンについてだ。レース前の共同会見では、主戦の横山武史騎手や手塚貴久調教師が万全でないことを強調していたが、実際には大きく報道されず……。

 中には「問題なし」「間に合った」などという見出しがあったことを記憶しているファンも少なくないはずだ。

 無論、前出の記者のように各マスコミにも“事情”や“しがらみ”があることは仕方ないだろう。実際に、競馬界には過去の報道で被害を受け、マスコミを敬遠する関係者も少なくはないのだ。現役では関東の堀宣行調教師や横山典弘騎手、関西の岩田康誠騎手などはマスコミ嫌いで有名である。

 では、そういったマスコミと『シンクタンク』では「何」が違うのか。改めて、話を聞いた。

「弊社が掴んでいる情報は『一切表に出ない』というか、関係者にとって『表に出すメリットのない』ものです。得た情報を多くの人々に伝えるのがマスコミの仕事ですから、取材を受ける関係者の方々も、自分の発言が活字になってしまうマスコミ相手ではなかなか本音を話しません。

一方、我々はマスコミのように大々的に表に情報を出すことがありませんし、気兼ねなく本音を打ち明けられる信頼関係を長年に渡って築いています。関係者は何でも話してくれますから、結果的に我々の方が『マスコミよりも、遥かに深く正確な情報』を得られることは、必然だと思います」(前出のシンクタンク関係者)

 ましてや、『シンクタンク』には元JRAの騎手だけでも、国民的アイドルホースのハイセイコーの主戦騎手を務めた増沢末夫、8戦8勝の名馬・マルゼンスキーの主戦騎手を務めた中野渡清一、史上初めてJRA全10場において重賞を勝利した安田富男など、レジェンド級の元ジョッキー、元調教師が在籍。

 現役関係者に話を聞くどころか、逆に相談を持ち掛けられ、アドバイスを求められることも珍しくないそうだ。必然的にそういった話が「深い内容」になることは、我々素人でも簡単に想像できるだろう。

 そんな『シンクタンク』だが、クロノジェネシスを出走する今週末の有馬記念は、過去5年で4度も予想を的中させている相性抜群のレースだという。100%ではないものの「絶対はない」といわれる競馬で的中率80%など、ファンからすれば夢のような結果だ。

 さらに『シンクタンク』は、この記事をご覧の読者だけを対象に有馬記念の出走馬の中から「5頭」をピックアップしてくれるという。特別に【無料】ということで、馬券の詳細までは非公開だが、我々にとっても難解な有馬記念が、仮にも「5頭立て」になるのであれば大助かりだ。

「今度も海外帰りがカギになりますが、クロノジェネシスに関しては確かな話を聞ける情報ルートがあるので、我々には的確にジャッジできる自信があります」(同)

無論、今回打ち明けてもらったクロノジェネシスに関する情報は『シンクタンク』が抱える競馬界の裏事情や、関係者の本音といった「非公開情報」の氷山の一角に過ぎない。

 長く続くコロナ禍で、再び不景気に直面している日本社会。冬のボーナスで苦い思いをした人も多いと思うが、競馬の裏の裏まで知る“プロの情報”を味方につければ馬券で「臨時ボーナス」を得る近道になるはずだ。

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※本稿はPR記事です。