パチンコ「一撃1万発オーバー」も期待の激アツ!「大量出玉」を呼び込む「ダイナミックな役物冒険劇」に夢中!!

 いやー、『うまい棒』のことが気になって夜も眠れません。ベッドで横になっても体がアツくなってじわーっと汗をかき入眠が妨げられるこの感じ。絶対に『うまい棒』のせいです。

 そんな『Pうまい棒4500~10500』ですが、公式にも非公式にも続々と情報が出てきまして、ますます早く打ちたい気持ちが増幅されます。一撃1万発オーバーも可能なその出玉性能に注目が集まりますが、それは結果論であって、町男的には「はじめに役物ありき。役物は神なり」なのですよ。まさにパチンコ福音書。

 では、その役物機構をつぶさに確認していきましょう。まず、本機は『餃子の王将3』のようなヘソ入賞形ですね。釘の隙間から横方向に進入していくトラディショナルな一発台の玉の入り方ではなく、盤面上部に搭載されたワイド液晶の下部に設置されたヘソ型の入賞口に道釘からアプローチしていく、デジパチのようなタイプです。

 なので役物確率は辛そうですね。ヘソ式を採用したということは、ある程度頻繁に役物入賞しないとストレス溜まりますから。したがって、その入賞量に対応した役物的な困難さを伴わないとバランスが取れません。

 まして一撃1万発超えもある機械。当然、デジタル確率にもよりますが、感覚的にはやはり『王将』に近い打感だろうと推測されます。

 さて、ヘソに入賞するとスロープを右に左にダイナミックに役物内を横切るような動きをしますが、左から右に流れるメインスロープでは、「クルクル橋」「押し出し役物」「うまいプレス」という3つの障害が待ち受けています。

「クルクル橋」は縦回転に可動する風車のような役物で、アポロチョコのような溝が外周に付けられていて、タイミングがあえばその溝を渡し橋のように玉が横に進んでいきますが、うまくいかないとそのまま下方向に落下しハズレ玉になるようです。

 ちなみに、「クルクル橋」のうえにはクルーンが備わっているので「クルクル橋」にアタックする玉は常に一定のタイミングではなく、通過可否の予測がつきづらい構成になっています。

「クルクル橋」を突破するとすぐ次なる関門「押し出し役物」の出番。役物の外壁からランダムに突起してきて玉をスロープからコースアウトさせようと動きます。ただ、この障害はそれほど脅威になっていない印象で通過率は高そうかも。

 そして「うまいプレス」。うまい棒のパッケージに登場するオリジナルキャラクター「うまえもん」が乗っているプレス機? 乗物? が上下に可動するのですが、これは「押し出し役物」と逆に、プレスされることで正規のルートに導く働きをしています。プレスをスルーするとハズレですね。

 ただ、このメインスロープの下でトロッコのような役物「うまみ号」が左右に動いていて、ハズレ玉がうまくこの「うまみ号」に拾われると最終関門まで玉を運んでくれる救済処置も用意されています。

「うまみ号」は3つの関門どこででも救いの手を伸ばしてくれる最高にイカした役物となっているのです。平和の台にはこの救済がよく組み込まれていますよね。この機能によってゲーム性の幅と奥行きが何倍にも広がります。

 いよいよ最後。立ちはだかるのは「タコ」でした。『ホー助』のような回転体の赤ポケットに入賞すれば直下のスタートチャッカーに入ってデジタルが回転します。赤ポケットは十字に4つ。その間にハズレ穴がそれぞれ2つずつ設けられているようです。つまり見た目上は1/3でしょうか。

 と、『Pうまい棒4500~10500』の役物構成ならびにゲームの流れは以上のようになっています。いやー本当に早く打ちたい!

(文=大森町男)

<著者プロフィール>

 羽根物によってパチンコの魅力にとり憑かれ、パチンコ雑誌を製作する編集プロダクションに入社。パチンコに関する記事作りや編集業務に携わる。編集長としてファン雑誌の制作に取り組むなどの経験を活かし、その後は携帯サイトやweb、動画コンテンツなど幅広いパチンコメディアに従事。現在はフリーランスのパチンコライターとして活動。パチMaxを中心に消極的に執筆の場を広げている。

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