「素人のカラオケ」…ソニー・ミュージックアーティスツの森七菜、『FNS歌謡祭』歌唱に酷評

 嵐・相葉雅紀と永島優美アナウンサーがMCを務めるフジテレビ系の音楽特番『2021 FNS歌謡祭 夏』が7月14日に放送され、世帯平均視聴率10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今回は大トリでお笑いタレント・明石家さんまが登場し、音楽バンド・BEGINと共演。かつてBEGINが楽曲提供した『笑顔のまんま』を特別バージョンで披露するなどし、番組を盛り上げた。

 さんまが『FNS歌謡祭』に出演するのは、11年12月の放送回以来、約10年ぶり。ネット上では、

<コロナ禍で大変なことも多いけど、「笑顔のまんま」の明るい雰囲気に元気をもらった>

<今聞くことができて良かった曲>

などと好評。ちなみに、さんまやBEGINのバックにつくかたちでコラボレーションに参加したSnow Manのファンも、

<最後に大御所のみなさんと共演させてもらえて良かったね!>

<大トリのステージにSnow Manも立たせてもらえて感無量。ありがとうございます!>

などと盛り上がった様子をみせていた。

 今回、番組でパフォーマンスしたジャニーズアイドルは、Snow Manに加えてKing&Prince、Kis-My-Ft2、NEWS、そして11月1日にグループを解散するV6。V6にとってはこれが『FNS歌謡祭』ラスト出演となった。

 V6は1998年に発売した『over』、今年6月リリースの最新曲『MAGIC CARPET RIDE』、97年発売の『愛なんだ』をメドレーで披露。ネット上にはV6ファン以外からも<V6世代だから懐かしい><解散すると寂しくなるな>といった声が多数寄せられていた。また、ジャニーズ事務所の後輩にあたる相葉が「V6のみなさんは最強で最高のグループです!」とコメントする場面もあり、ジャニーズファンを中心に<泣ける><相葉ちゃんの言う通り。ありがとう>などと感激が広がっていた。

対照的だったファーストサマーウイカと森七菜

 一方、“ド迫力”のパフォーマンスでネット上の話題を集めていたのは、タレントで歌手のファーストサマーウイカである。ウイカはかつてアイドルグループ・BiSなどでも活動しており、今回の『FNS歌謡祭』ではTHE ALFEEの“Takamiy”こと高見沢俊彦とコラボして歌手・Adoの『うっせぇわ』を堂々と歌唱。さらに霜降り明星・粗品とのステージでは、彼が作詞・作曲を手掛けた『帰り花のオリオン』を力強く歌い上げた。

 これを受け、ネット上では、

<ウイカちゃんが格好良すぎて目が離せない!>

<バラエティでブレイクしたけど、本業は歌手だもんね>

などと大興奮する声も。また、『帰り花のオリオン』でベースを弾いていた粗品に対しても、

<粗品ってイケメンじゃない!?>

<粗品ノーマークだったけど惚れたわ>

と好意的な声が続出していた。

 粗品といえば、今月9日放送のラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で、『霜降り明星のあてみなげ』(静岡朝日テレビ)で共演している宮崎玲衣アナウンサーが“雨女”という話題から、『熱海が終わった。雨で、宮崎アナのせいで』と、豪雨で大規模な土砂災害が発生した静岡県熱海市に絡めて発言。これが不謹慎だとして批判を浴びていた。『FNS歌謡祭』の放送開始前に行われたニッポン放送の定例会見では、同局・檜原麻希社長も粗品の発言について謝罪し、「プロデューサーから本人に厳重注意した」「本人も深く反省している」と報告していた。

「それでもネット上には粗品に対する批判的な意見が多かったため、『FNS歌謡祭』出演時にもブーイングが飛び交うかと思われましたが、ウイカとの圧巻のパフォーマンスは純粋にポジティブな評価を集めました」(テレビ局関係者)

 そんななか、逆に「素人のカラオケ?」と言われてしまった出演者も。

 今年1月にソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)との業務提携を発表した女優・森七菜は、自身が出演する大塚製薬『オロナミンC』のCMでも披露しているホフディランの『スマイル』のカバー曲を歌唱。最近はメディア露出が減っていただけに、ネット上には

<久しぶりに七菜ちゃん見た!>

<やっぱり可愛い!>

といった声が寄せられた一方、

<森七菜の“カラオケ感”すごいな。やっぱりプロの歌手とは違う>

<歌より演技が見たいのに、移籍して干されたの?>

という指摘も飛び交っていた。

 7月17日にはTBS系音楽番組『音楽の日』の生放送も控えているが、視聴者からはどのような反応がみられるだろうか。

(文=編集部)