パチスロ「ノーマルタイプで万枚」か!? 設定6「機械割119%」に「驚異のボナ確率」の名作!!

 日本が誇る漫画家「高橋留美子」が、今月Twitterアカウントを開設して話題となりました。このニュースはたちまち人々に知れ渡り、1か月も経たぬうちにフォロワー30万人を超える反響ぶり。彼女の偉大なる功績を考えれば、当然の結果と言えるのではないでしょうか。

 これまで『うる星やつら』『めぞん一刻・』『らんま1/2』『1ポンドの福音』『犬夜叉』『境界のRINNE』など、数々の名作を生み出してきた高橋留美子。単行本の累計発行部数は全世界で2億冊を突破しており、作品の魅力は私が語るまでもないでしょう。

 そして、これらの人気作品の中にはパチンコ・パチスロ化され、多くのユーザーから親しまれているタイトルもあります。直近ではパチンコ新台『Pめぞん一刻~Wedding Story~』のリリースが発表され話題となりました。

 過去のコラムでも紹介させていただきましたが、私は原作の大ファン。シリーズ最新作の仕上がりも非常に気になるところでした。公開された機種サイトによると、本機は1/319.6で確変ループを採用しているようです。

 そのループ率は60%と、最近の高継続マシンと比べて見劣りするかもしれません。しかし、本機には強力すぎるほどの武器が2つも備わっているのです。

 まず一つ目は時短回数です。なんと初当りが通常だった際は「約1300発」を獲得した上で更に「時短200回」が付与されます(電サポでの通常大当りは時短100回)。ここでの引き戻し率は驚異の「約47%」。抜群の安定感を実現したといえるでしょう。

 これだけでも十分な魅力ですが、本機の最大の武器は時短ではありません。次回確変大当りが約束される特殊モード「祝言確変」が搭載されているのです。

「祝言確変」は電サポでの大当りの20%で突入(ヘソは5%)。ここでは特図2の抽選を受ける事ができ、10R確変の振り分けが100%に変化します。更にその内の25%が「10R祝言確変」となる歓喜の仕様。突入した時点で「3900発」が約束される画期的スペックによって、新感覚の出玉創造を楽しめるに違いありません。

 また、原作ファンとしては演出面の仕上がりも注目すべき点ですが、好評だった過去作を踏襲した安心安定の作り込み。今作からは新たなエピソードリーチが追加されるなど、これまで以上に楽しめそうな気配です。

 更に、新機能として「年代別ミュージックセレクト」が可能となっている点も見過ごせません。年代は「70’~80’S」「90’S」「OVER 00’S」から選択でき、変動中のBGMやリーチ中の楽曲も変化するという胸が熱くなるシステムとなっております。ファン必見の要素は満載といえるでしょう。

 出玉性能と演出の両方が優れた『めぞん一刻』の最新作。果たして今作はどのような感動をもたらしてくれるのか。私も導入が待ちきれませんが…。

 高橋留美子の人気タイトルで感動を覚えたタイアップ機といえば、パチスロにも存在します。ノーマルタイプでありながら“万枚”の夢を見られたマシンを皆さんご存じでしょうか?

 その機種は5号機『パチスロうる星やつら2』です。本機はBIG BONUSとREG BONUSの2種類のみで出玉を増やすノーマルタイプなのですが、その限界ギリギリを攻めたスペックがスロッターに衝撃を与えました。

 なんと、本機の設定6は驚異の「機械割119%」。凄まじい出玉性能を有したマシンだったのです!

 私も当時は本機のスペックを見て心が躍りました。ボーナス合算の出現率は設定1で1/165.1。設定6ともなると1/115という初当りの軽さが光る魅力に満ちたマシンだったのです。

 BB中は技術介入要素もあり、レバーオン時にテンちゃんが「チャンスや!」と喋れば目押しの合図。この時に左リール下段にバー絵柄をビタ押します。成功後は中・右リールにもバー絵柄を狙えばバーが揃って完了。それによって最大獲得となる311枚を手にする事ができるのです。

 当り易く、ほどよい目押しも楽しめるマシンで出玉性能も高い。まさに非の打ちどころのないスペックだったのですが…。

 この手の台の宿命ともいいましょうか。多くのホールが敬遠して「設定6」を使うことがなかった印象。ゆえに「機械割119%」のポテンシャルを実際に目にしたことはなかったのです。

 そんな中、仕事終わりにフラッと寄ったパチンコ店で、私は初めて本機の出玉パフォーマンスを見せつけられることとなりました。

 私が入店したのが大体17時過ぎ。その時点ですでに7000枚を超える出玉を吐き出していたのです。

 驚いた私は、データロボにて該当の台をチェックしました。すると、ボーナス合算が設定6を大きく振り切った「1/97」という驚異的な数値をマークしているではありませんか!

 数千ゲーム回してこの合算確率ですから、設定6と判断するのが妥当でしょう。都市伝説とさえ思われた設定6が使われていること。そしてその破壊力が予想以上であったことに衝撃を受けました。

「ノーマルタイプで万枚か!?」と妙な高揚感を抱いたのは私だけではなかったはずです。結局、この台は後半伸び悩んでいましたが、それでも出玉は9000枚を超えていたと記憶しています。

 私も一度でいいから「機械割119%」を味わいたい。そんな思いが強くなって何度も本機に挑戦しましたが、更なる大やけどを負って散々な結果となったのは言うまでもありません。ラムちゃんとのデート代は実に高かった…(泣)。

(文=堀川茂吉)

<著者プロフィール>
 オグリキャップで競馬にハマり大勝負を繰り返してきた。その後は『ウルトラセブン』でパチンコの魅力に心酔し、競馬から離れパチンコ・パチスロのみを楽しむというスタイルを貫いている。ウェブ業界においてはライティング業務に従事。現在はパチMaxの編集部員として、主にパチンコ分野に関する記事作成および編集を行っている。パチスロ4号機時代など過去のエピソードも好んで作成しており、当時だからこそ起こり得た経験談を紹介中。

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