『P牙狼月虹ノ旅』が登場するまで、『P北斗の拳8救世主』で荒稼ぎをしていたドンキホーテです。
北斗8は好不調が露骨にわかる単純さと確変中約120分の1というのんびりバトルが、ハイスピードマシンだらけにもまれた体に優しいのです。
この北斗は、覇王と変わらないギミックや演出ですが、世の中は真北斗無双一色ですっかりホールの片隅に追いやられていた本家が、図柄バトルという新兵器を携えて、継続率82%で、959回転で遊タイムにも突入するサービス付きで生まれ変わりました。
この台図柄どうしのバトルが、よくかかることを目安に勝ってきました。他の予告は「ほとんどガセか?」と思ってしまう程です。バトルの組み合わせは、ケンシロウが7人の敵キャラと闘えばどれも熱く、救世主伝説の文字と共にキューポーピー!キューポーピーと大きな音がバトルを告げます。
5月31日 午後5時44分 この日の初当りが、24回転目にケンシロウVSソリアで当たってファルコにも勝ってバトルモード突入して、2時間半かけて、22連チャン3万発の爆発をしました。 10連以上のケンシロウVSカイオウのバトル中にUFOに乗ったエイリやんが出現したり、カイオウとヒョウのスペシャルエンディングも見れました。
この『P北斗の拳8救世主』の好調台は、まるでスロットのごとくモーニングや設定があるかのように、1日出続けて5万発レベルを吐き出しています。逆にダメな台は、いくら粘っても数千発の出玉で1日終わる…そんな印象を持ってしまいます。
好調台に座ったら、図柄バトルでしっかり当るし、ケンシロウ以外のキャラ同士のバトルもカットイン次第ですがキリン柄はもちろん緑カットインでも当る傾向なので、とにかくバトルリーチの発生を祈るばかりです。
確変のバトルは4種類、BGMをボクは上木彩矢さんの“ピエロ”、モードは“修羅!流血の大地”を選択して連チャンです。ケンシロウとラオウがタッグを組む最強バトルは連チャンします。3万発10万相当の勝ちも珍しくありません。
導入台数が少ないのは『P蒼天の拳天刻』のライトミドルの出来が良く、北斗から蒼天へとメーカーもホールもシフトチェンジしたと言えるからなのかもしれません。スロットファンも飛びつくこと間違いなしです。
この夏、『P牙狼月虹ノ旅人』で超韋駄天タイプのスペックはジャンルとして定着しそうです。しかし、更に客付き稼働を考えるパチンコ業界は、ホールの日遊協とメーカーの日工組がケンシロウとラオウ以上の最強タッグを組んで、衝撃のパチンコ台をこの世に解き放ちそうです。
それは、27年前ボクが初代『CR花満開』で40歳からパチンコに目覚めたように、現金連チャン機時代からカードを使ってパチンコを打つCR(カードリーダー)の時代にシフトしたように。2021年秋から完全にCR機が消え、P本格的時代に突入する打ち上げ花火が登場します。
トップシークレットが、少しずつ見えてきます。2021年夏までは、『P牙狼月虹ノ旅人』を中心に、コロナ禍のピンチを乗り切るでしょうが、近い将来を見据えて、大きくパチンコが変わろうとしています。
消えていくホールと新しく勢力を拡大するホールの台頭が目立つ2021年です。新勢力を支えるのは、別格の客付きで人気を集めるスーパースター級の新台の登場です。
『P大工の源さん超韋駄』でもかなり救われたパチンコ業界ですが、完全にCR機からP機にバトルタッチする隠し玉が秋には登場しそうです。
2020年春の超韋駄天のデビューみたいな地味な登場にはならないと思います。「2021年秋には日本経済を救う存在になる」と、パチンコ&パチスロ業界に英断が下されたとも感じます。ボクたちパチンコファンは、その手助けをすることになるかもしれません。
(文=谷村ひとし)
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