様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
■JRA C.ルメール「単勝1.8倍」断然人気馬がタックル被害で戦意喪失か……ヴィクトリアマイル(G1)圧勝グランアレグリアの前にまさかの大誤算
ライター「A」:先週の青竜S(OP)では、C.ルメール騎手の単勝1.8倍のラペルーズが11着に大敗してしまいました。
デスク「Y」:スタート直後に接触があってポジションが悪くなったね……。ルメール騎手にとっては、次のヴィクトリアマイルをグランアレグリアで圧勝して名誉挽回って感じだけど、断然人気のラペルーズが飛んだこともあってWIN5は3億円の大荒れ。
ライター「A」:グランアレグリアは単勝1.3倍でしたね。競馬に絶対はないですけど、何回やってもグランアレグリアが勝つんじゃないかと思えるほどの圧勝でした。もちろん、ルメール騎手の好騎乗あってこそですが。
デスク「Y」:去年のアーモンドアイもそうだけど、最近は牡馬相手でもモノともしない最強牝馬がどんどん出てくるから、そんな馬が牝馬限定戦に出るとこうなっちゃうよねえ。
ライター「A」:昨年もですが、ヴィクトリアマイルの存在意義はファンや識者の間でも、議論されているところです。「G2でもいいんじゃないか」という声もあります。
デスク「Y」:ヴィクトリアマイルは秋のエリザベス女王杯(G1)と同じく、牝馬路線の充実を目的にできたG1だからね。牝馬限定戦の分、レベルが疑問視されるのは、ある程度想定通りだと思うし、その分賞金もG1の中では安い方だから、このままでいいと思うけどなあ。
ライター「A」:アーモンドアイやグランアレグリアのように、ここをステップに牡馬相手の安田記念(G1)に向かう馬も多いですからね。春のマイル王決定戦・安田記念を盛り上げる意味でもヴィクトリアマイルはG1の方がいいのかな、という気もします。
デスク「Y」:そうそう、競馬も会社も女性に理解がある方が万事上手くいくってことだよ。女性が活躍した方が盛り上がるでしょ?
ライター「A」:肝心のウチに女性スタッフがいないことについては……。
デスク「Y」:……それ、言っちゃう?(涙)
■JRA 日本ダービー「鞍上問題」決着!? 武豊はディープモンスター、C.ルメールはサトノレイナス、M.デムーロはアドマイヤハダルで「打倒」エフフォーリア狙う
ライター「A」:来週開催の日本ダービーの出走馬と、鞍上がいよいよ固まってきました。
デスク「Y」:ダービーは毎年のように狭き門だし、出られるだけでも栄誉だよね。今年は皐月賞馬のエフフォーリアと横山武史騎手が断然の主役だけど、ルメール騎手が牝馬のサトノレイナスに騎乗するのはサプライズだよね。
ライター「A」:2007年のウオッカ以来の制覇を目指すわけですが、最近の競馬は牝馬が強いですからね。サトノレイナスが楽勝しようものなら、今後もどんどん有力な牝馬が挑戦することになるかもしれません。
デスク「Y」:賞金も倍くらい違うしね。仮に2着でも、オークス優勝と3000万円しか違わないんだったら「牡馬相手に……」ってなってもおかしくない。
ライター「A」:ダービー5勝の武豊騎手は皐月賞5着のヨーホーレイクじゃなく、7着のディープモンスターに乗る辺りも面白いですよ。あと、ダノンザキッドの離脱が残念。ヨーホーレイクには結局、川田将雅騎手が乗ることになりました。
デスク「Y」:ただ問題は、ダービーは乗り替わりがもうずっと勝ててないってことなんだよね。
ライター「A」:1985年のシリウスシンボリが最後ですか……。これはグラティアスの松山弘平騎手や、レッドジェネシスの横山典弘騎手にとっても非常に重たいデータですね。
デスク「Y」:相棒に惚れ込んで「人馬一体」になって、ここまで歩んでこないと勝てないってことか。いかにもダービーらしい不思議なジンクスではあるけど、馬券的には簡単になっていい。あとは“神枠”の1枠に誰が入るか……。
ライター「A」:注目です。昔から「ダービーは運のいい馬が勝つ」って言いますけど、まずは1枠を引ける強運が試されるというわけですね。
デスク「Y」:そうそう。この「乗り替わりにアタマなしの法則」と「1枠の法則」で今年のダービーもいただき! 今から楽しみで仕方ないわ~♪
ライター「A」:去年はこの調子でさっぱりだったような……。
■「激甘処分」岩田康誠ケイデンスコール再コンビに賛否の声!? 安田記念(G1)参戦にやったもん勝ちの現状、不正受給疑惑もフェードアウト目論むJRAのぬるま湯体質
ライター「A」:マイラーズC(G2)を勝ったケイデンスコールが予定通り、安田記念(G1)に向かうそうです。鞍上は主戦の岩田康誠騎手に戻すみたいですね。
デスク「Y」:まあ、陣営からすれば既定路線だろうね。ただ、マイラーズCで騎乗した古川吉洋騎手にとっては“一発回答”しただけに、厳しい結果になった。
ライター「A」:岩田康騎手は先日の藤懸貴志騎手との一件で、今のイメージは決して良くないですから。古川吉騎手のままで行ってほしいというネット上のファンの声も少なくないようです。
デスク「Y」:そもそも即日だったとはいえ、騎乗停止4日間が「甘すぎる」っていう声もあるよね。起こったことの影響を考えると、1ヵ月程度あってもおかしくない気もするけど……。
ライター「A」:おそらくですが、レースに直接的に関わってないことが大きいのかと。過去の油断騎乗や山田敬士騎手の距離誤認など、1ヵ月(30日間)以上の制裁があったケースは、レースに直接関与しているものが多かったですから。
デスク「Y」:なるほどね。それにしてもジョッキーって騎乗停止の期間、何してるの?
ライター「A」:そりゃ、反省……でしょう。大抵は身体のメンテナンスをしたり、レースの映像を見たりとか、反省しながら時間を有効活用しているようですよ。中には歌手の華原朋美さんと泥酔パーティーなんてこともありましたが……。
デスク「Y」:小牧太騎手ね。被災した福岡にボランティア活動へ向かったところまではよかったんだけど……。
ライター「A」:まあ、どう過ごそうと基本自由ですから。
さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。(構成=編集部)