近年のパチスロは「自力感」や「低純増」といったキーワードをよく目にするが、6号機開幕より先述のワードを重視し製作を重ねてきたメーカーが存在する。
それは「ネット株式会社」と、そのグループである「カルミナ株式会社」だ。
両社の特徴として技術介入要素を含むゲーム性のAT機が多く、コアなファンが多数存在する点が挙げられる。
特にカルミナの『探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡』は非常に評価が高く、「お気に入りの1台」として挙げるユーザーも少なくない。
有利区間を気にすることなく遊技できるゲーム性と、卓越した自力感が人気の秘密となっている様子。技術介入により出玉率が100%を上回る点も魅力の1つだ。
5月10日、そんなカルミナが新作パチスロ機をリリース。それが『パチスロ Wake Up, Girls!Seven Memories』だ。
本機はATの継続演出が非常に特徴的で、その映像がSNSで公開されると大きな話題となっていた。
そこで今回は本機をピックアップ。実際に遊技したファンからの報告や感想を紹介したい。それらを踏まえて当編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジさせていただいた。
『パチスロ Wake Up, Girls!Seven Memories』(カルミナ)
本機は疑似ボーナスの連チャンゾーン「WUG! LIVE」で出玉を形成するマシン。シナリオ継続タイプとなっており、最低でも約50%、最大で約89.7%の継続率を誇る。
主な疑似ボーナスは約152〜 172枚獲得できる「BIG BONUS!」と約60枚獲得可能な「REG BONUS!」、ボルテージメーターを蓄積しやすい「SUPER BIG BONUS!」などが存在する。
ボーナス中はレア役や押し順1枚役などで液晶左右のボルテージメーターが溜まっていき、MAXに到達すれば次セットの継続が濃厚だ。
また、ボーナス7連達成時にはSPボーナス「Polaris BONUS!」に突入。ボルテージメーターが蓄積しやすいだけでなく、終了時の約50%で最高継続率の「WUG! LIVE」をストックする。
通常時はレア役や押し順1枚役の連続からCZを抽選。またゲーム数でCZやATが当選するパターンも存在し、常に期待感を持ってプレイできるゲーム性となっている。
【プレイヤーからの実戦報告】
ゲーム性において同メーカーの『探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡』と類似点が多いため、同機種と比べた感想が目立つ。
筐体や演出に関しては非常に好評で、「コインが入れやすくなった」「タッチパネルが本当に親切」「ライトユーザーも楽しめる『ミルキィホームズ』かな」といった声が多く、「逆に駄目なとこある?」と絶賛するユーザーも存在した。
出玉面では「2400枚で終わるのはちょっと…」「天井から1600枚で終わった」という意見があるものの、「完走しやすい」や「これメチャクチャ出るな」といった満足の声も多い。
【ヒットの可能性は?】
他のマシンと比べ、コンテンツとして知名度の低さは否めないものの、パチスロとしての完成度は非常に高い印象。「4号機を思い出せる仕上がり」といった意見もある。
ライトユーザーもチャレンジしやすい仕様となっているので、人気が高まる可能性もありそうだ。今後の動向に注目したい。
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