元SMAPで現在は「新しい地図」として活動する香取慎吾が、確執がウワサされている同じ元SMAPの木村拓哉のものまねをノリノリでやっていたと報じられ、心境に大きな変化があったのではないかと話題になっている。急転直下の「完全和解」の可能性もささやかれるなど、ファンがざわつく事態となっているようだ。
発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、香取の“キムタクものまね”が飛び出したのはドラマのリハーサル中。Amazon Prime Videoで配信中のコメディドラマ『誰かが、見ている』の撮影で、脚本・演出を手がける三谷幸喜が出演者の佐藤二朗を呼び止めたところ、香取がそれにかぶせるように「ちょ、待てよ!」と言ったのだという。
佐藤が「君が言うとややこしいんだよ!」と笑ってツッコミを入れるなど、現場は大爆笑だったそうだ。
撮影は2019年末に行われたとのことで、すでに過去のエピソードではある。だが、今年1月に放送されたネット番組『7・2新しい別の窓』(ABEMA)のスペシャルでも、香取は木村の主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)を視聴していることを明かした上で、劇中での木村の決めポーズをマネしていた。
SMAP解散騒動の当時にウワサされていたほどの険悪な仲であれば、ものまねをしたり主演ドラマを見ていることを明かしたりはしないだろう。
また、先日オンラインで開催された「新しい地図」のファンミーティングでは、草なぎ剛のソロ新曲『みち』の歌詞が話題に。「出会いや別れを僕ら繰り返し 正しいかどうかもわからないまま」「たまには何してるかなんて考えたりもする。笑ってたらいいな」などと、まるで木村に向けて歌っているような歌詞となっていたためだ。
普通に考えれば、決定的な感情のもつれがあったからこそ解散に至ったと想像できる。しかし現在、少なくともジャニーズ事務所を飛び出した側の香取たちは意外にも木村に嫌悪感を持っていないように感じられる。
なぜ、ここまで急激に気持ちの変化が表面化してきたのだろうか。
「そもそも、SMAPの一連の騒動は事務所内の派閥争いが原因。当時副社長だったメリー喜多川氏とSMAPの女性マネジャー・I氏が事務所の後継者問題で険悪な状態になり、メリー氏が週刊誌の取材中にI氏を呼びつけ『対立するならSMAPを連れて出て行ってもらう』と叱責したことが決定打だった。
I氏の退社に伴って彼女を慕っている香取たちは事務所を飛び出し、ジャニーズ事務所に恩義を感じている木村は残った。あくまで確執があったのはメリー氏とI氏であり、メンバー同士は考え方に相違があっただけで不仲になったわけではない。
現在はメリー氏が高齢で実質的な引退状態になっているといわれ、当事者の一方が現場からいなくなったので確執そのものが消えつつあるのでしょう。一部では、ジャニーズ事務所がネット戦略で先をいく『新しい地図』を見習うため、I氏に“提携”を打診したとの情報まで流れています」(芸能ライター)
メリー氏が現場から不在になったことが、SMAPの元メンバーたちの心境に大きな変化を与えた可能性もあるようだ。二度と交わることがないと思われた両者の「再会」も夢ではないのかもしれない。