パチンコ新台 『Pとある魔術の禁書目録』が全国稼働ランキングに登場してから勢いが収まりそうもありません。
『P大工の源さん超韋駄天』の独走を止めるのは『P真・牙狼』か『Pルパン三世~復活のマモー』かと思われていたら、『P戦国乙女6暁の関ヶ原』が、ダークホース的な客付きの良さでホールをビックリさせました。
222分の1で万発がゴロゴロ出る甘い爆発力が、『戦姫絶唱シンフォギア2』のお客さんを奪ったかと思ったら…JFJ(藤商事)の『Pとある魔術の禁書目録』が、『戦国乙女6』の台数をはるかに上回る導入台数で開店から閉店までビッシリの客付きで11月ホールを席巻しています。
タイアップのライトノベルは超のつくベストセラーで、アニメもバッチリファンをつけている無敵のコンテンツに、ピンと来てなかったホールは、慌てて買いそびれた“とある”を買い漁っています。
30台~40台の大量ボックス導入でも満席にする大人気です。
20代の男性を中心に女性ファンも加わりスロット全盛期のコーナーを見てるようです。2020年、自粛明けの6月頃からスロッターのパチンココーナーへの移民がスタートして、『P大工の源さん超韋駄天』の10月増産増台から、一気に表面化しました。
いまやパチンココーナーの年齢の若返りが全国的に進行中です。
『Pとある魔術の禁書目録』は100%ST突入というだけで喰いついた方も多いのですが、藤商事の『地獄少女四』の“地獄流しギミック”が姿を変えた台枠右の巨大デバイス“イマジンブレイカー”の存在が人気に拍車をかけています。
このイマジンブレイカーの重低音のドゥーン!ドゥーン!と響くVibeがたまりません。一度打つとクセになります。
100%154回のSTに突入すると最初の30回転の限界殺し(リミットブレイク)チャンスで、出玉の上乗せの度にドゥーン!ドゥーン!と鳴り続ける快感は、となりや裏側やうしろの台の人も、気になる音です。
なかなか空かない2週間、出玉に釣られて源さんや真北斗のコーナーからもお客さんが流れ始めました。
この台遊タイムが通常時800回転で突入するのも人気で、平気で1日中打ち続けるスロット仕込みの強者も珍しくありません。
しかし1日40回50回大当りする“とある”は、遊タイムどころか、確率の319回もハマらない台が圧倒的で、ST即ヤメ台を狙うと、藤商事の大当りしやすいと感じる45の倍数の中でも昔ながらの225回転付近が、一番のお座り一発ポイントなのです。
ヤメるにヤメられない爆発台は、3~4万発も珍しくありません。
とにかくこれだけ稼働が高ければ、ホールもホクホクで、お客さんとWINWINの関係で、『P大工の源さん超韋駄天』同様サービスもしやすいわけです。
ちょっと、“とある”のせいで影が薄くなった印象の『Pルパン三世~復活のマモー』と一気にお客さんが離れてしまった『P仮面ライダー轟音』は、割を食った感じです。
そんな中、偏った爆発台が出ているのが、3000発がループする『Pフィーバーゴルゴ13疾風ver. 』と『P学園黙示録ハイスクールオブザデッド2』です。
ゴルゴの通常時は世界観も合いまって、ひと時代前のパチンコを打ってるイメージです。疑似×3のガセが、ちょっと時代遅れで席を立つ方も多い新台です。
しかし、金のブリーフケース保留やゴルゴ13のシンボル保留出現や、SANKYOの黄金演出ゴルゴインパクトは狙撃率の赤以上を期待、超A級ZONE突入を期待しましょう。
問題は当たってからのBIGSNIPEチャレンジ突破が、65%となかなか重く、単発地獄の台や950回で入った遊タイムも、たった1回のチャレンジ失敗で終わってしまう恐怖もゴルゴ13の依頼のむずかしさとも言えます。
しかし一度突破すると3000発のループで「24連で3万発超え」も狙えます。昔ながらちょっと権利物を打ってる気分になりました。継続率約60%が、ちょっと謎です。
そして本当にヤパイとウワサの『P学園黙示録ハイスクールオブザデッド2』です。
新装で「9万発」なんて爆発台も出て全国のホールがゾンビじゃなくて出玉でビビってしまいました。
これも、確率突入率約50%が重く一度突入すると継続率が約83.5%と、なかなかのもので、『仮面ライダー轟音』といい勝負で、20連クラスも珍しくありません。
ただし大当りのレインボーイルミの大文字“濡れる”は、マジでヤバイ台打ってるなぁって感じたドンキホーテです。
(文=谷村ひとし)
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