パチスロ6号機に関しては「2400枚制限」に対する不満の声が目立つ。どんな状況においても、一撃「2400枚」の獲得を超えると大当りが終了してしまうからだ。
有利区間における「1500ゲーム」という制限にも厳しい意見が存在。5号機のように、大当り後にもチャンスが持続するような設計が難しいのだ。
しかし、メーカーの工夫によって先述の問題点が実質的に「無制限」となったマシンも存在する。
七匠の『パチスロ 天元突破グレンラガン』や、ネットの『スーパードラゴン』などの機種だ。
有利区間開始時を連チャンゾーンとし、一定回数の大当りで有利区間をリセット。そうすることによって、制限にとらわれず、連チャンの限り出玉を獲得出来る。
インターネット上では、このような機種を「再評価」する動きが存在する。今回は話題に上がりやすい「再評価機種」をピックアップ。その魅力をお伝えしていきたい。
『探偵オペラ ミルキィホームズ 1/2の奇跡』(カルミナ)
本機は差枚数管理型のATを搭載し、疑似ボーナスの連打で出玉を増やしていくゲーム性となっている。
有利区間開始から7ゲームまでが当選確率約70%の連チャンゾーンとなっているため、疑似ボーナスに当選する限り無制限に出玉を獲得出来る仕様だ。
某パチンコ・パチスロ攻略サイトのライターは一撃「3750枚」を獲得。その様子がTwitterに投稿され話題となった。
本機がファンの間で特に評価を受けている点は「完全な自力」であることだ。
CZは非常にユニークな形式で、キャラクター図柄を入賞させると対応役が表示され、その対応役を次ゲーム成立させればAT当選となる。
CZ中はキャラクター図柄を4回まで入賞させるチャンスが存在する。入賞は2択の押し順となっており、入賞させる度に対応役が増加していく。
例えば、1回目のキャラクター揃いで「スイカ」「チェリー」が対応役となり、2回目のキャラクター揃いで「リプレイ」「ハズレ」が加算される場合もある。
CZの主な当選契機はポイントで、規定ポイントが蓄積されれば当選。内部的に小役でポイント加算抽選がされており、技術介入発生で解放される。
仕様が複雑な上、液晶が搭載されていないので非常に玄人向けとなっているが、システムを理解したユーザーからは「スルメ台」と評価される機種なのだ。
一般的な6号機とは一味違う仕様となっているので、気になる方は是非チャレンジしていただきたい。
(文=大松)