23日放送回(第6話)の世帯平均視聴率が24.3%(ビデオリサーチの調べ、関東地区)という驚異的な数字をマークした連続テレビドラマ『半沢直樹』(TBS系)。堺雅人演じる主人公、半沢直樹のライバルとして同作を盛り上げているのが、人気歌舞伎俳優の片岡愛之助が演じる金融庁監察官の黒崎駿一だ。第6話でも半沢が勤める東京中央銀行に金融庁監査で立ち入り、半沢とバチバチに火花を散らして視聴者を釘付けにするなど、強烈なクセのあるキャラの黒崎は同作になくてはならない存在になっている。
その片岡が最近“一人息子”と頻繁に会っていると、8月27日付「NEWSポストセブン」記事が報じた。
愛之助は歌舞伎俳優として人気に火がつき始めていた2011年に“隠し子”報道が出て、未婚女性との間に認知していない息子がいることを認めた。「ポストセブン」によれば、片岡は今では大学生になった息子と数年前から会う頻度を増やし、認知もして養育費も払っているという。愛之助は2016年に女優の藤原紀香と結婚しているが、週刊誌記者はいう。
「コロナで休演になる前は、愛之助の歌舞伎公演の劇場で着物姿の藤原がご贔屓筋への挨拶に励む姿も見られ、夫婦仲は良好のようです。16年には藤原の妊活報道をめぐり週刊誌の直撃取材を受けた愛之助が激怒したこともありましたが、2人の間に子供はいません。当然ながら愛之助も藤原には息子と会うことは伝えているとは思いますが、藤原の心境としては複雑なものがあるかもしれません」
市川海老蔵や松本幸四郎も
歌舞伎俳優といえば、愛之助以外にも“隠し子”が発覚した例は多い。
「市川海老蔵は2003年に隠し子報道が出て、会見を開き子どもを認知していることを認めました。当時、海老蔵と交際中だった女優の米倉涼子は別のイベントでその件について報道陣に聞かれ、『報道が出てすごく残念』とコメント。去り際に“あーっ”と大きな声を出してあからさまに苛立っている様子を見せていたのが印象的でした。
1997年には松本幸四郎がまだ染五郎だったときに隠し子が発覚し、『6年前に誕生した私の子どもです』と説明しています。
また、歌舞伎俳優以外では、昨年『全裸監督』(Netflix)が話題になった山田孝之も2006年、モデルの女性との間に生後4カ月の子どもがいるとスポーツ紙で報じられ、山田は公式サイト上で報道を認め、双方合意のもと入籍はせず、養育費・生活費を支払っていることを公表しています」
上記以外でも有名な歌舞伎俳優が本妻以外の女性との間に子供がいるケースは、世間に知られているだけでも少なくないが、その背景について別の週刊誌記者はいう。
「愛之助は一般家庭の出で部屋子として歌舞伎の世界に入ったため事情は違いますが、名門の血を引く歌舞伎俳優の多くは10代になる前に初舞台を踏み、10代後半からは徐々に歌舞伎以外の舞台などの仕事もするようになり、芸能界に足を踏み入れていく。遊びを覚えるのも早く、人気俳優ともなれば、嫌でも女性が寄ってくるのは自然の摂理でしょう」
常人では想像もつかないような世界があるようだ。
(文=編集部)