パチンコホールにおいて、一番の出費といえば新台入替えであろう。
パチンコ・パチスロの新台価格は50万円〜 80万円とも言われ、20台購入すれば1000万円以上の出費となる。
最近ではリース契約でマシンを入替えする方法もあり、先述した出費に及ばないまでも、多大な経費が動くことに変わりがない。
ホールは新台ではなく、中古機種を新たに導入する場合も存在。中古であれば新台よりも費用が軽くなり、人気機種であれば実績も保証されている。
マシンの中古価格は時価だ。人気や希少価値などで値段が変動する。その価格を見ることで人気機種が判断できることもあるのだ。
その相場は「中古機相場.com」というサイトで確認が可能。同サイトはパチンコ・パチスロ両方の価格が記載されている。
7月16日時点のデータでは、パチンコのトップが『P大工の源さん 超韋駄天』。前代未聞の出玉スピードで人気急上昇中の機種だ。
中古ながら平均価格は130万円を超えており、前日よりも約2万円も値段が上がっている。このデータでは、日に日に人気が高まっていることが読み取れる。
SANKYOの『PF戦姫絶唱シンフォギア2』の価格も凄まじい伸びを見せている。
前作『CR戦姫絶唱シンフォギア』の人気を引き継いでおり、更なる進化で需要を伸ばしている印象だ。
ホールを回ってみても上記2機種の稼働は群を抜いており、満席の状況を確認することが多い。
パチスロのトップは『マイジャグラーⅣ』だ。続いて『ゴーゴージャグラー2』と北電子「ジャグラーシリーズ」の人気の高さが伺える。
パイオニアの「ハナハナシリーズ」も無視できない。ノーマルタイプ自体の人気もあるが、撤去期限の延長による「買い戻し」が起きている可能性がある。
しかし、注目したいタイトルは6位の『パチスロ モンキーターンⅣ』だ。6号機の中古価格は早めに低下しやすい傾向にある。
それにも関わらず、前日から約8000円のプラスと、ジワジワと価格が上がっており、少しずつ需要が増えているのだ。
需要があるということは、今後ホールに大量導入されることも予想ができる。本機に力を入れる店舗も増加していくかもしれない。
中古価格を見ることで、パチンコ・パチスロの流行を見渡すことができ、立ち回りのヒントとなる場合もある。ご興味がある方はチェックしてみてはいかがだろうか。
(文=大松)