三浦春馬さん訃報直前、友人の賀来賢人が意味深な投稿…三吉彩花との破局に驚きの声も

 俳優の三浦春馬さんが、都内の自宅で死亡した。報道によれば、三浦さんは18日、予定が入っていた仕事の現場に現れず、関係者が自宅を訪れたところ、首をつっているのが見つかったといい、自殺とみられている。

 三浦さんは1997年、7歳の頃にNHK連続テレビ小説『あぐり』でデビューし、以降、数多くのテレビドラマや映画、舞台などに出演し、今月公開予定の映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』にも出演。さらに9月に放送開始の連ドラ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)では主要キャストに名を連ね、亡くなる前日の17日も同ドラマの撮影を行っていたという。15日には自身のインスタグラム上に「本日情報解禁されました。TBSドラマ『おカネの切れ目が恋の始まり』略して【カネ恋】!」などとPRコメントを投稿していただけに、突然の訃報は世間に衝撃を与えている。

 三浦さん死去の第一報が流れた数時間前、同じ所属事務所で親交の深い友人として知られる俳優の賀来賢人がインスタグラムのストーリーに投稿した以下コメントが、ファンの間で“意味深”だと話題になっている。

「人が好きなモノや、一生懸命やっている事を馬鹿にするのなんか超簡単で、否定したり、好きだ嫌いだ言う事も超簡単。本当に超簡単。靴紐結ぶより。SNSがもっとポジティブになる事を願ってます」

俳優をやめようと思っていた時期も

 芸能事務所関係者は語る。

「三浦さんは1月、自身のTwitterで出演した映画『コンフィデンスマンJP』のPRコメントを投稿。その翌日に投稿した内容が、この映画の共演者で不倫騒動の渦中にいた東出昌大を擁護しているのではないかと、一部の心ない人々から批判を浴びる事態に発展していました」

 そのツイートでは東出の名前には触れられていないが、「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う」という内容が、そのタイミングも影響して、さまざまな憶測を呼んだ。

「三浦さんはナイーブな性格なので、もしかしたら、かなりこたえていたのかもしれません。所属事務所のスタッフや周囲の人たちからも、“あまり余計なことはしないほうがよい”などとアドバイスはあったようです。

 ちなみに三浦さんは3月にも、主演を務める舞台『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~』で、新型コロナウイルス感染拡大中での公演ということでネット上で一部から批判の声も上がっていました。もしかしたら、そうした出来事が重なり、苦しい思いをされていたのかもしれません」(同)

 三浦さんの繊細な一面については、すでに多くのメディアで報じられているが、三浦さんを知る業界関係者は語る。

三浦さんは4年前の舞台『キンキーブーツ』で高い評価を得ましたが、その前の一時期、仕事について思い悩んでいたようで、気の置ける知人などに『俳優をやめたい』などと漏らすこともありました。三浦さんは精神的に繊細な部分があり、ここ数年はかなり忙しかったようなので、思い詰めてしまう部分もあったのかもしれません。裏方のスタッフなどにも気さくに話しかけてくれる、本当に良い人だったので、“どうして……”という気持ちです」

 三浦は2012年に放送されたテレビ番組『ホンネ日和』(TBS系)で俳優の寺脇康文と対談した際、俳優を辞めようとも思って苦悩した日々について語っていた。『サムライ・ハイスクール』(日本テレビ系/09年)、『ブラッディ・マンデイ Season2』(TBS系/10年)と2クール続けて主演を務めた時期に、それまで感じたことのない疲労感に襲われ、『ブラッディ』の撮影ではまったく台詞を覚えられずに現場に入り、監督から怒られたというエピソードを明かしていた。

『世界はほしいモノにあふれてる』でMCを務める

 そんな三浦さんの最近の様子に変化を感じていたという声も聞こえる。たとえば親交があった俳優の橋本じゅんは18日、三浦さんの訃報を受けて自身のブログで次のように綴っている。

「人にはそれぞれ道があり 事情があって、他人が人の選択をとやかく言う資格はないけど コクーンで、すぐ横でキャストと親しげに話していた 俺としっかり目も合ったはず 結局待ってたよ最後まで 楽屋に訪ねて来なかった翌日から電話してもメールしてもまるで返信なく、しつこくかけ続ければ良かったと思う」

「最近テレビでの言動や態度に 明らかに腑に落ちない変化があって ああ、売れたら人は変わるのかなあって 時々 でも、きっと叫んでたんだな きっと」

 一方、三浦さんをめぐってはこんな声も聞かれる。

「芸能ネタを追うマスコミの記者など一般の人たちとも一緒に飲みに行くほど、本当に誰とでも分け隔てなく接する人で、業界でも評判が良い。モデルの三吉彩花と交際していて、本人も隠す素振りもなく一緒に出歩いていたので、2年前には週刊誌にツーショット写真を撮られたこともありました。その後はあまり2人の関係をウォッチしていなかったのですが、数カ月前に三吉と俳優の竹内涼真の熱愛が明らかになり、三浦さんと三吉はかなりお似合いの印象だったので“そのまま結婚するのかな”とも感じていたので、少し驚いた記憶があります」

 2年前からはテレビ番組『世界はほしいモノにあふれてる』(NHK)でMCを務めるなど活躍の幅を広げ、30歳を迎え、仕事は順調そのものにみえた三浦さん。ご冥福をお祈りしたい。

(文=編集部)