パチンコ「遊タイム情報」などで「アガる新機種」事情。いま一番「激アツな開発マシン」は◯◯だ!?

 なんでも新しい遊技機の型式試験機関が始動したそうで。その名も一般社団法人GLI Japan。なんかかっこいいですね。「グリジャ」とか言われるんでしょうか。このGLIはカジノマシンの試験業務をしているということで、日本でのカジノ解禁を見込んだ戦略かと思えば、すでに2014年には日本に事務所を構えていたそうで。

 そういえばけっこう前に第二の保通協ができたと話題になりましたが、そっちの「遊技試験機構」は早々に公安委員会から指定を取り消されていたという何がしたかったんだ案件でした。

 ともあれ、試験機関が増えたということは、認可のペースも2倍になって新台が続々と投入される状況が期待されます。旧基準機の撤去によって台数の大幅な減少が確定している中、思うように新台で市場の供給を満たせないような事態もいくぶん緩和されそうです。

 ただ、GLI Japanのほうは当面パチンコだけの受付に限定して試験を行うそうで、スロッターにとってはまだまだフラストレーションがたまる展開となるかもしれません。一方で、P機の躍進によって明るい未来が築けそうなパチンコは、順調に面白い新機種が次々とリリースされ、また勢いが加速する? と希望が湧いてきますよね。

 くしくも、京楽が「遊タイム」搭載の新機種2台についてディザームービーを公開したり、SANKYOも同じく「遊タイム」搭載第2弾の新機種情報をリリースしたりと、アツい夏を予感させたばかりです。

 ちなみに、京楽の2機種とは『新必殺仕置人TURBO』と『仮面ライダー轟音』で、前者は甘デジ+秒殺V-STという触れ込み、後者は「1200」を強調したスペックとなっているようです。『新仕置人TURBO』は8月、『仮面ライダー轟音』は9月の導入予定となっています。

 一方のSANKYOはアクエリオンで遊タイム戦線に挑みます。先ほど登場した『PフィーバーアクエリオンALL STARS』の兄弟機という位置づけで、大当り確率が1/89.9となる甘デジタイプでのリリースです。V確ST、継続率約75%、右打ち中の10R比率が40%と「遊タイム」以外でも魅力的なスペックですね。

 このように「遊タイム」を中心としたアトラクティブなパチンコ新台が登場しますが、もっと先の未来、つまり開発段階でのパチンコ台について思うところがあったりなかったり。

 たぶん、かなりの高確率でいま開発されていると思われるパチンコ機があるんですよ。ずばり『P粗品』。ね? これあるでしょ? っていうか、私だったら絶対にオファーしますよ。

『P霜降り明星』でもいいんですけど、芸人寄りというか吉本がいろいろいらん提案したりとか「第七世代」に寄せたりとかしちゃうかもしれないじゃないですか。あっ、でも「ポケットいっぱいの秘密」演出は絶対に入れてほしいところですね。

 まあ、せっかくならやっぱり粗品単品で、パチンコとかギャンブルに特化した内容にしたいじゃないですか。イメージ的には『CR蛭子能収』ですよね。パチンコ周辺をいじったり、ギャンブル界隈をこすったりしながら、焼肉屋ナオトとか大名笑いとかリスナー揉めさせるとかのソリッドで荒い方面の粗品を出していければ面白いと思うんですよ。

 巨匠・岡野陽一とのW主演もアリですよね。プレミアムキャラとしてガッポリ建設の小堀敏夫を登場させるとか。で、基本的に演出のアイデアを粗品から出してもらって、それを開発がパチンコに落とし込む。パチンコ機っていう粗品なネタですよね、いわば。

 もちろん、スペックもトキントキンに尖らせてほしい。一か八か、伸るか反るかみたいな過激な出玉性能で「100万負けられるパチンコ」みたいな。アウトぉ(手のひらを上にむけて)。

 なんやかんや言ってきましたが、現状でもっともパチンコ愛にあふれている有名人、霜降り明星・粗品のパチンコ化は必須マターではないでしょうか。

(文=大森町男)