「メイドインジャパン神話」の起点・森村市左衛門は、明治期に“ばか正直”で世界と勝負した – 日本を創った57人の経営者 今、私たちが当たり前だと思っている日本の企業の姿や、働き方、組織の常識は、最初にそれを形作った設計者や実装者がいる。今回は、森村グループの始祖、森村市左衛門を取り上げる。高品質の製品を輸出し、世界を相手に商売をするという日本企業の生きる道を、明治の初めに示した人物だ。いわば「メイドインジャパン神話」の起点といえる存在だった。