パチスロ「超多彩」ART機「引退」へ… 「無限の展開」に一喜一憂


 ボーナス中の演出及び抽選システムを自由に選べるマシンは数あれど、このパチスロ機は規格外。オリンピアの『みどりのマキバオー 届け!!日本一のゴールへ!!』が6月1日、惜しまれつつも認定期間満了を迎える。

 本機は1G純増約2.0枚のループ&上乗せ型ART「マスタングラッシュ」が出玉増加の主軸。主なART突入契機は疑似ボーナスで、基本的なボーナス当選ルートはチャンス役直撃、「チャレンジカップ」勝利の2種類となる。

 各種チャンス役の中で実質的にビッグ当選期待度が高い役は強チェリーAで、激レア役の強チェリーBや最強スイカはビッグ濃厚。

 前半9G+後半3Gの「スタンダード」、1G完結の「直線勝負」と2種類から抽選システムを選べるチャレンジカップへはチャンス役を機に上昇する「調子メーター」MAXで突入し、レースのグレードが高いほど当選期待度はアップする。

 ビッグはノーマルとスーパーの2種類で、白7シングル揃いのノーマルは「チャンス告知」「完全告知」「役物告知」「最終告知」「レース」と5種類ある「タイプ」と、「通常」「勝負」「大勝負」と3種類ある「モード」からそれぞれ選択(レースは通常のみ)。

 いずれも最終的にマキバオーが勝利すればART確定で、各種選択によってビッグの継続ゲーム数やART期待度、当選時の恩恵などが大きく異なる。

 一方、白7ダブル揃いで始まるスーパーはタイプのみの選択。同じく自身のチョイスで各種期待度が変化。

 たとえば「100枚+α継続」の役物告知は平均300枚以上獲得できる代わりにART期待度は約47~ 48% 、50G固定の最終告知は獲得枚数が約98枚且つART期待度が約36~39%と低い反面、首尾よくARTを射止められれば「85% 継続」が約束される。

 また、やはり50G固定のレース告知を選択した場合は、その時点でART当選濃厚だ。

 このように、計18種類あるビッグは本物の競馬レースさながらに戦略性あり。手堅くいくか、ボーナスでの出玉を取るか、はたまた大穴のARTロング継続を狙うか。全てはプレイヤーに委ねられているというわけだ。

 ARTへ突入すると、まずは特化ゾーン「ウイニングランモード」で初期枚数を決定(初当り時は40G以上)。

 消化中の上乗せは小役による直乗せよりも「特化ゾーン」がメインで、ライバルに負けるまで続く1セット6G継続の「GIRUSH」はリプレイ以外成立で10~200G上乗せ、直乗せ時の一部で発生する「ムチ連打チャンス」は1~10Gの1PUSH上乗せが97.5%or99.0%ループ。

 さらに、シンボル揃い後に発生する「連勝RUSH」は50%or80%のループ抽選に漏れるまで0G連でセット数が上乗せされ続ける。

 設定推測要素はスイカと弱チェリー出現率、スイカ・弱チェリー・チャンスリプ&チャンス目からのビッグ直撃当選率、スーパービッグ当選に期待できる「白い奇跡誕生!?」ステージ移行率、ARTセット開始時の内部状態振り分け率など。天井はボーナスorART終了後760Gハマリで到達し、前兆を経てビッグがスタートする。