現在のパチスロに欠かせないジャンルの一つが「萌えスロ」である。昨今、同ジャンルの注目度が高まっているようだ。
萌えスロとは液晶演出などにおいて「萌え」を重視して製作された機種全般のジャンルを指す。
主に「萌えアニメ」と呼ばれる美少女主体のアニメ作品を版権として使用される場合が多いが、メーカーのオリジナルコンテンツで製作された萌えスロも存在する。
パチスロ業界に衝撃を与えた萌えスロといえば「魔法少女まどか☆ マギカシリーズ」である。
初代『SLOT魔法少女まどか☆ マギカ』において爆発的なヒットを記録。主人公「鹿目まどか」の誕生日には、某ホールに3000人以上が詰めかけるなど熱狂的な人気を誇った。
萌えスロといえば「戦国コレクションシリーズ」も忘れてはならない。本機はゲーム産業から参入したメーカー「KPE」の看板シリーズの一つ。
3月26日に発表された新台『戦国コレクション4』は「純増約10枚」という強力な性能を引っ下げ、ファンのみならず多くのユーザーから注目を浴びた。
今年の「萌えスロ」新台は豊作といっても過言ではない。先述した『戦国コレクション4』も注目を集めているが、すでに導入されているSANYOの『パチスロ咲-Saki-』の人気も上々の様子。さらにNETの『スナイパイ71』は空き台が珍しいほどの人気を獲得している。
萌えスロの快進撃は、しばらく続きそうな予感だが…。
そんな中、新たな「萌えスロコンテンツ」に関しての情報が浮上した。大物シリーズの登場がウワサされ、関係者の間では期待の声が高まっている。
「いくつかのメーカーが『萌えスロ開発中⁉』との情報をキャッチしました。その中でも名前をよく聞くのはサミーさんです。新たなアニメ版権を使用する可能性もありますが、『ツインエンジェル』ではないかと話題になっています。
『ツインエンジェル』はボーナス+ ARTのイメージがありますが、どうなんでしょうか。その情報が確かであれば、他メーカーですが『パチスロ 1000ちゃん』のようなATとボーナスを混合させたタイプかもしれません。今から楽しみですね」(パチスロ記者)
ツインエンジェルといえば多くのファンを抱えるコンテンツ。「兎味ペロリナ」や「ティナ」といった業界有名人にも愛好家が存在する。サミーの自社版権ながらアニメ化も実現している。
この人気シリーズが登場すれば、萌えスロ市場は更なる盛り上がりを見せるだろう。大きな反響が期待できるだけに関係者は固唾を飲んで見守っている。