日経平均6万円突破に浮かれる人が気づいていない「景気後退のシグナル」 – 今週のキーワード 真壁昭夫 日経平均株価が一時、6万円台を超えて取引時間中の史上最高値を上回った。株式投資をしている人なら、喜ばしいニュースだろう。しかし、景気や企業業績の先行きについては、やや慎重に見たほうがいいだろう。むしろ、いくつかのリスク要因を勘案すると、今後、業績予想を下方修正する企業が増える可能性は否定できない。どういうことか。