「直接会うより気楽」は本当か?メタバース教室に潜む感情のスレ違い – ニュースな本

不登校の子どもたちの新たな居場所として、「メタバース教室」が広がりつつある。自宅にいながらアバターで参加できる手軽さから、「直接会うより気楽」という声も聞こえるほど、その可能性に期待が集まっている。一方で、顔や声といった非言語的な情報が限られる仮想空間で、子どもたちの「感情」はどのようにやりとりされているのだろうか。※本稿は、心理学者の渡辺弥生『怒っている子どもはほんとうは悲しい 「感情リテラシー」をはぐくむ』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。