二流のリーダーは無駄を排除する、一流はどうする? – あなたにしか作れないけれど、世界に通用してしまう 脚本の教室
無駄な工程を省き、100%計画通りにプロジェクトを完遂させる。多くのリーダーが「有能さ」の証として掲げるこの姿勢が、実はチームの「大化け」を阻む最大の壁になっているとしたら――。サンダンス映画祭でグランプリを受賞した映画監督・長久允氏は、自らの制作現場において、あえて「ノイズ(無駄や偶然)」を排除しないという。120点の成果へと跳ね上げさせる「ノイズ活用術」とは。※本稿は、長久允『あなたにしか作れないけれど、世界に通用してしまう 脚本の教室』の一部を抜粋・編集し、独自インタビューを交えて構成したものです。(文/飯室佐世子)