高額インセンティブがむしろ組織を弱くする…業績不振のサムスンが苦しむ成果主義の弊害 – ニュースな本

基本給の100%が支給される目標達成奨励金など、高額なインセンティブ制度を導入してきたサムスンが経営の危機に瀕している。ニンジンに釣られた社員の仕事ぶりが、会社の成長をかえって阻害しているというのだ。強い成果主義を導入したサムスンで起きている異変とは?※本稿は、元日本サムスン顧問の石田 賢『揺らぐサムスン共和国:米中対立の狭間で苦悩する巨大財閥』(文眞堂)の一部を抜粋・編集したものです。