「日本のアカデミアをよみがえらせる」落合陽一氏のベンチャーに、社会を動かす知財経営が根付いている秘密 – 企業価値を最大化する「知財経営」

落合陽一氏が率いる筑波大学発のベンチャーであるピクシーダストテクノロジーズは、音・光・電波などの「波動」を計算機で自在に制御する独自の技術を持つ研究開発型企業だ。超音波によるヘアケアや認知症ケア向けの「ガンマ波サウンド」など、ユニークな技術を開発している。大学の最先端技術を研究室にとどめず、連続的な社会実装(製品化)へとつなげる独自のビジネスモデルを展開する同社の知財戦略とは、どのようなものか。共同創業者の一人である村上泰一郎社長と、知財・法務・広報を束ねる木本大介氏、片山晴紀氏に話を聞いた。