高市首相“圧勝”の試金石は「26年骨太方針」、財政目標の見直しや巨額補正予算との決別はあるか – 高市解散 どうなる?経済・市場・政策

総選挙で自民党が勝利、高市首相の「責任ある積極財政路線」が支持された形だが、長期金利は27年ぶりの高水準にあるなど積極財政への市場の警戒感は強い。PB黒字化目標の“格下げ”なども検討される中、首相が言う財政の持続性を担保する具体策を出せるのか、「骨太方針2026年」で「量」ではなく「質」重視の財政方針を打ち出せるかが試金石になる。