「本当にやりたい仕事?」なぜコンサル業界は高学歴の学生を引きつけるのか – ニュースな本
思考力を武器にクライアントの経営課題を解決する組織、コンサルティングファームいわゆる「コンサル」は激務で高給の職場として知られる。働き方改革が進む今の時代でも、とりわけ偏差値の高い大学に通う学生は就職先としてコンサルを選ぶ傾向が強いのだという。なぜ彼らは数多くの職業の中からコンサルを選ぶのか。受験戦争を勝ち抜き、就職してもなお成長を渇望せざるを得ない社会の正体を、新進気鋭の批評家が解説する。※本稿は、批評家のレジー『東大生はなぜコンサルを目指すのか』(集英社)の一部を抜粋・編集したものです。