女優の今田美桜が、学生時代に「ずっと彼氏がいた」と明かしたことでファンがざわつく事態となった。
話題の発言があったのは、14日に放送されたドキュメントバラエティ番組『セブンルール』(フジテレビ系)。地元・福岡への帰省に番組が密着し、中学時代からの友人3人との食事会の風景がオンエアされた。その途中、スタッフが「(地元で)モテたんじゃないですか?」と質問すると、今田が即座に「でも、ずっと彼氏いました」と明かしたのだ。
本人はあっけらかんとした様子だったが、同席していた友人男性は「ああ……言うんだ!」と驚き、あまりにも平然と言ってのけたことで友人女性は大笑いしていた。
今田といえば、ドラマや映画、CMなどで大活躍中の旬の若手女優。昨年度の「タレント別テレビCM起用社数ランキング」(ビデオリサーチ調べ)で川口春奈(契約社数21社)に次いで本田翼と同率2位(20社)に入るなどCM人気がとりわけ高く、テレビで見ない日はない売れっ子となっている。
通常、それほどの人気若手女優となると、過去のことであっても恋愛事情を明かすことはめったにない。異性の影がチラつくと、男性人気やタレントとしてのイメージに影響するおそれがあるためだ。
実際、SNS上のファンからも「ずっと彼氏いたって発言はびっくりだった」「衝撃なんだけど!」といった驚きの声が続出。しかし、それ以上に「あんだけ可愛かったら彼氏いない方がおかしいから、正直に言う方が好感持てる」「堂々と彼氏いたって言える美桜ちゃん、カッコよくてマジ推せる」「このルックスで『全然モテませんでした~』とか変な謙遜するより全然いい」といった好意的な意見が目立っており、むしろ好感度が上がっているようだ。
また、番組では「面倒くさいからプライベートでネイルはしない」「朝ギリギリまで寝ていたいから、コーディネートを考えなくていいように基本的に黒の服ばかり着ている」といった飾らない一面も明かされ、多くの女性視聴者から共感を呼んだ。こうした自然体の魅力を踏まえて考えると、先述の「ずっと彼氏いた」発言もナチュラルな言葉に思える。裏表のない印象となり、だからこそ好感度が上昇するという現象が起きているのだろう。
番組では、福岡で同じ事務所に所属していたモデルの中島沙希とランチをする場面も放送され、上京するタイミングが同じだったことから下積み時代にルームシェアをしていたという話題に。中島が「(今田は)洗濯物のこだわりが強くて、タオルだけ別で洗うんですよ。だから、ずっと洗濯機が回っていた」と今田の意外な性格のクセを明かすなど、互いに夢に向かってオーディションなどを受けていた共同生活を懐かしんでいた。となると、上京後は「仕事に一生懸命で彼氏がいなかったのでは?」と推測できなくもないため、男性人気にもあまり影響が出なかったようだ。
今田は所属タレントが数人しかいない小規模な事務所に所属しており、これほどの大ブレイクを遂げたのは異例中の異例といえるが、男女ともに引き付けられる自然体で飾らない魅力にその秘密がありそうだ。