沢尻エリカ、執行猶予明け間近で復帰報道が過熱 海外進出・歌手転身説も

 2019年11月に合成麻薬MDMAとLSDを所持したとして麻薬取締法違反で逮捕され、表舞台から消えた沢尻エリカの「復帰報道」が盛んになっている。執行猶予が明ける2月以降に具体的な動きがあるとみられており、女優復帰、海外進出、歌手転身などさまざまな「復帰プラン」が取りざたされているようだ。

 2020年2月の判決公判で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡された沢尻。公判中に「女優復帰は考えていない」と事実上の引退宣言をしたが、所属するエイベックス・マネジメントは事件後も契約を解除することなく、現在も同社のホームページに沢尻のプロフィールが掲載されている。

 昨年11月には、一部メディアで「六本木のラウンジ嬢に転身した」との噂が報じられたが、エイベックスの松浦勝人会長が自身のYouTubeチャンネルで、「(沢尻がラウンジに)行くわけないだろ。ふざけんなってことだよ」と完全否定。さらに「これから俺たちが一生懸命、あいつのためにやろうとしてる時に、こういうくだらない噂が流れるのは頭にくる」と語り、沢尻の復帰に向けて動いていることを認めた。

 沢尻は過去にも「別に」騒動やクリエイターの高城剛氏との結婚・離婚などの影響で芸能活動から離れていた時期があったが、その時に手を差し伸べたのがエイベックスだった。2012年に同社のサポートで女優復帰し、衝撃的な濡れ場やヌードが話題になった主演映画『ヘルタースケルター』のヒットによって瞬く間に人気女優に返り咲いた。

 今回も沢尻の復帰において、エイベックスがインパクトのある仕掛けを打ってくるのではないかと噂されている。ただ、執行猶予が明けてもコンプライアンス的にテレビ復帰は難しいとみられ、女優として復帰するなら映画やNetflixなどの配信系になるとみられているようだ。

 だが、単に映画や配信作品に出演しても前回の復帰と変わりばえがなくインパクトは薄い。そのため、業界内では「中国で復帰するのでは」との情報も流れている。中華圏では、沢尻が2005年に主演したドラマ『1リットルの涙』(フジテレビ系)などが大ヒットし、沢尻の人気や知名度が非常に高い。一部メディアで「中国で沢尻の復帰作としての企画がすでに作成中」とも伝えられており、中国で復帰して人気女優となってから日本へ“逆進出”するというプランも考えられる。

 さらに写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)では、仰天の「歌手転身説」が報じられた。沢尻は過去に「ERIKA」名義で歌手活動をしていたことがあり、オリコンシングルチャートで1位を獲得したこともある。浜崎あゆみらを手がけた松浦会長のプロデュースで歌手として復帰すれば、大きな話題になるのは間違いないだろう。ほかにも「写真集の撮影が進んでいる」との情報が流れるなど、沢尻の復帰をめぐって報道が過熱している。

 執行猶予が明ける2月以降、沢尻がどのようなかたちで復帰を目指すのか注目だ。