工藤静香とCocomiが『紅白』で共演 「七光り」の疑念とキムタク気遣う声が飛び交う

 歌手の工藤静香と長女でモデル・フルート奏者のCocomiが、大みそかのNHK『紅白歌合戦』で“親子共演”することが21日にわかった。『紅白』の目玉演出の一つになるとみられるが、ネット上では「娘のゴリ押し」「親の七光りに思えてしまう」といった厳しい声が飛び交っている。さらに、当日は工藤とYOSHIKIの「元カノ・元カレ」によるニアミスも危惧されているようだ。

 Cocomiは11歳からフルートを始め、数々のコンクールなどに出場。現在は桐朋学園大学の音楽学部に通いながらNHK交響楽団首席フルート奏者である神田寛明氏に師事し、今年4月に現役大学生でありながらフルート奏者としてユニバーサルミュージックからデビューを果たした。母親の工藤とは、9月にNHKの音楽番組『SONGS』で共演しており、今月23日放送のテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022』でも2人で中島みゆきの名曲「糸」をカバーする予定だと発表されている。

 かねてから計画されていたといわれる「親子売り」が本格化したようで、『紅白』での共演はそれを象徴するものとなりそうだ。だが正直なところ、Cocomiはフルート奏者としてデビューしたばかりで大きな実績があるわけではない。

 『紅白』は昔より格落ちした感があるとはいえ、今でも多くのアーティストにとって大きな目標になっている場だ。そこに「工藤静香の娘だから」という理由で出演することになるわけで、ネット上では「親の七光りに思えてしまう」「本人もうれしくないのでは」「工藤静香が娘をゴリ押ししようとしているように見える」といった疑問の声が寄せられている。

 一方で「親子で共演する姿は家族団らんの時期にふさわしい」という意見もあるが、そうなると気になるのは一家のパパである木村拓哉の存在だ。次女でモデルのKōki,は他に仕事でもない限りは工藤とCocomiの応援に駆け付けるとみられるが、木村は周囲の目もあるので会場に出向くわけにはいかないだろう。そのため、ネット上では「大みそかにキムタクはぼっち?」「キムタクだけ家でお留守番だったら少し可哀想」といった声があがっている。

 さらに、工藤と元カレであるX JAPANのYOSHIKIの“接近”も懸念されている。工藤が結婚前の90年代にYOSHIKIと交際していたのは有名な話だが、YOSHIKIは今回の『紅白』でHYDE、SUGIZO、MIYAVIと共に結成したオールスターバンド「THE LAST ROCKSTARS」として特別枠で出演する。

 元カレ・元カノ同士のニアミスの可能性があり、もしそこにCocomiも加わるとなったら相当に複雑な状況だ。11月には、工藤がInstagramで「数十分ほどYOSHIKIのアカウントをフォローしていた」と騒がれ、一部で「元カレのSNSをチェックしていて、間違ってフォローした?」などと憶測が飛び交ったこともあった。「夫の立場」からすれば気にならないほうがおかしい状況で、これについてもネット上で木村を気遣う声が集まっている。

 『紅白』制作サイドが工藤とCocomiの共演に求めているのは「話題性」だろう。早くもネット上で物議を醸すなど「話題性」という意味でいえば、親子共演の演出はすでに一定の成功を収めたといえなくもないが……。