先月19日に亡くなった仲本工事さん(ザ・ドリフターズ)の妻で演歌歌手の三代純歌をめぐる報道が過熱している。今月2日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、三代の不倫相手だったという男性が、三代が日常的に仲本さん以外の男性と自宅で関係を持っていたと証言。その三代が、自身には超能力があると語るなど、その“ぶっ飛んだ言動”も次々と明るみに出ている。
仲本さんは1965年にザ・ドリフターズに加入し、66年にはあのビートルズの日本公演の前座を務めたことでも知られている。69年にはのちに人気番組と化した『8時だョ! 全員集合』(TBS系)の放送がスタートし、ザ・ドリフターズは国民的グループへの道を歩み始める。77年には『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)も始まり、仲本さんがいかりや長介、高木ブーと“雷様”の格好をしてトークを展開するコントが好評を博した。
『全員集合』が終了後は、仲本さんはテレビや舞台など精力的に仕事を続けていたが、私生活では最初の妻と1982年に死別し、再婚した妻とは2004年に離婚。その後、12年に三代と結婚し、当時は「27歳の年の差婚」として話題を呼んだ。
そんな仲本さん夫婦にまつわる報道が世間を騒がせたのは、仲本さんが亡くなる直前のことだった。先月、「週刊新潮」(新潮社)が、三代が東京・目黒の夫婦で営んでいたカラオケスナック「ピンクローズ」の2階に仲本さんを置いたまま、家を出て行ったと報道。仲本さんは“ゴミ屋敷”と化したその家に一人で暮らし、三代が頻繁にネット通販で買い物をして仲本さんが代金を支払わされ、目黒の家に届いた荷物を横浜に住む仲本さんのところへ届けさせられているとも伝えられた。
そして仲本さんの死去後の先月25日発売の「女性自身」(光文社)は、仲本さんが亡くなった翌日に、三代は焼肉店で仲本さんの事務所から預かった戒名料の一部を自分たちのものにしようとスタッフと相談していたと報道。さらに「女性自身」によれば、仲本さんは、買い物癖に加えパチンコと麻雀が趣味の三代から頻繁にお金を無心されていたという。
三代に関する報道は続く。今月1日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、仲本さんが交通事故に遭った直後に病院で、ザ・ドリフターズの盟友である加藤茶が三代に「仲本がこうなったのはお前のせいだ!」と怒りをぶつけたり、東京都内の斎場で行われた仲本さんの告別式で遺体をスマホで撮り続けていた三代とその友人男性数人を、いかりや長介さんの娘さんらが叱責する場面もみられたと報じた。
周囲の関係者は純歌を警戒
「仲本さんと純歌はお互いを『純歌さん』『仲本さん』と呼び合っていました。純歌は『仲本さんのことは深く考えないのよ』とあっけらかんと話して周囲をドン引きさせたこともあります。仲本さんの所属事務所イザワオフィスをはじめ、周囲の関係者は純歌を警戒していました」(芸能事務所関係者)
告別式では、仲本工事さんの前妻との間の長男が喪主を務めた。
「仲本さんが亡くなった後、喪主は純歌ではなく長男とすぐ決まりました。当然でしょう。純歌は本名が『仲本』でも『純歌』でもなく、かつ未入籍ですから。でも、純歌本人は喪主ではないことに不満だったと聞きます」(同)
前述のとおり、三代純歌は日常的に仲本さん以外の男性と自宅で関係を持っていたとも伝えられているが、三代の“ぶっ飛んだ”言動は過去にも見られていた。たとえば、三代は2015年10月5日にフェイスブックに投稿したコメントで「私前にも言ったけど、霊能力があって」と切り出し、以下のように自身の持つ超能力について綴っていた。
「夢で見る他 病気の人や、死ぬ人がわかるんだよね 最近では死んだ人とかが 伝言!?まで伝えに来る 未来に起こることがわかったり 今までに沢山」
「例えば、高倉健さんが亡くなったのを見たとき、仲本さんに菅原文太さんもと言ってたら一週間後?くらいになくなって」
「私が黒く見える人はだいたいガン だから 宮迫さんにどーしたの具合悪かった?ときいたら スキルス癌だったときいて」
テレビ局関係者はいう。
「こういった類のパワーといえば、義理の弟で歌舞伎役者の市川海老蔵(先月31日に團十郎を襲名)を今春、攻撃して物議を醸した元TBSアナウンサーの小林麻耶(國光真耶に改名)がパワーを持っていると主張して物議をかもしました。純歌が当時から変わっていないとすれば、今でもパワーをまだ持っていると吹聴しかねません」
三代は週刊誌から攻撃される未来を超能力で予想できていたのだろうか。
(文=Business Journal編集部)