元カリスマキャバクラ嬢で実業家の「エンリケ」こと小川えりが29日、Instagramのストーリーズを更新。自身が経営する「エンリケ空間」について一部週刊誌で出資法違反の疑いがあると指摘された件を謝罪し、所有のブランド品を売却して返金に充てると説明した。
エンリケをめぐっては、経営するシャンパンサロンに手伝い兼客として訪れていた男性が泥酔後に死亡したと8月に報じられ、警察の事情聴取を受けていることが明らかになるなど大きな炎上騒動に。
さらに、9月に「週刊文春」(文藝春秋)が出資法違反疑惑を報道。「エンリケ空間」は「買取パートナー」事業として契約者のお金でブランド品を購入し、物品のやり取りなく形式的に買い取ることで「半年で12%の利益を還元する」とうたっていた。だが、約束の期日を過ぎてもお金は振り込まれず、契約者から苦情が寄せられていたという。
これについて、エンリケはYouTube動画で「私自身は何も把握しておらず、夫に(買取パートナー事業を)任せきりでいました」と釈明。まるで「夫が勝手にやったことで私は悪くない」と言いたげな内容だったことで炎上し、夫もInstagramでエンリケに反論する事態となった。
一時は夫が「離婚することにしました」と宣言したが、夫は27日に「離婚届を書いたが向こう(エンリケ)が出さなかった」として離婚をとりやめたことを示唆していた。
この状況を受けて、エンリケは今回のストーリーズで「買取パートナーの件で先日のYouTubeで私の無責任な発言で皆様を不快感を与えてしまい本当にごめんなさい」(原文ママ、以下同)と謝罪。続けて「皆様に無責任、自己保身、逃げた、旦那に押し付けたなどなどご指摘を受け止め、とても反省しております」とし、自分にも責任があったことを認めた。
バーキンなど売却で返金対応へ
エンリケは以前に「夫に数億円を貸していて現金がゼロに近い」「家賃も払えない状況」と明かしていたが、今後は契約者への返金対応を優先するとして「今すぐできることは会社の立て直しはもちろん、自分の持っているブランド品を売ること。既にブランド品などを売り始めていましたが今日から豚さんのインスタでブランド品を出品していこうと思います」と発表した。
すでに高額とみられるエルメスのバーキンなどを売却しており、「1日でも早くパートナーさん達に支払いができるよう努力して参ります」としている。
また、離婚危機に関しては「夫婦関係のことは一旦置いといて、まずは返金優先で夫婦関係のことは落ち着いてから話し合いをしていこうと思ってます」とし、わだかまりがあることを隠さなかった。
ついに全面的に非を認める格好になったが、ネット上では「『私にも責任が』なんていってるうちは経営者の自覚がまだまだ足りないのでは」「返金するのは評価できるけど、本来は契約者にいくはずだったお金がどうなったか説明すべき」「店で起きた事件についてはスルーなんですね」などと、なおも厳しい意見が飛び交っている。
エンリケは「失った信頼を取り戻すことはできないと思いますが私は今できることを前向きにやっていきます」と結んでいるが、はたして誠意ある対応で世間からの評価を変えることはできるだろうか。